かなり前から取り組んでいた『資本論』第1部をドイツ語とにらめっこしながら読む作業。
いろいろな発見を含みつつ、とりあえず、本日、無事、第25章「近代の植民地理論」まで読み終えることができました。ヽ(^o^)/
で、何が分かったか?
とても一言では言い表せませんが、『資本論』というのは、本当に隅々までよく考え抜いて書かれているということが実感できたことが、一番の収穫です。これまでの大雑把な読み方を恥じつつ、もっともっとも真剣に『資本論』と取り組まなければいけないと、あらためて痛感しました。