明日から出張なんですが…

明日から伊東に出張です。(まあ、明日は着くだけでいいのですが)。
しかし、このあいだから伊豆半島東方沖で地震が続いています。はたして大丈夫なんでしょうか? (^_^;)

伊豆半島東方沖地震(2006年5月2日 18時24分)

発現時刻:2006年05月02日18時24分頃
地震情報:震央=伊豆半島東方沖 /緯度=北緯34.9 度/経度=東経139.3 度/深さ=20 km/規模=マグニチュード5.6

このとき職場でまだ仕事をしてましたが、ゆる?い揺れが続いて、ちょっと気味悪かったです。

横浜・熱海・伊豆などで震度4…新幹線一時ストップ(読売新聞)
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米軍再編 2+2最終報告

日米両政府が、外務・軍事担当閣僚による日米安全保障教義委員会(2+2)で、世界的な米軍再編の一貫として在日米軍基地の再編・強化の「最終報告」で合意。

関連する政府文書のリンクを貼り付けておきます。いずれも、外務省のホームページから「外交政策」–>「日米安全保障体制」とたどっていくと見ることができます。

でもって、「共同発表」および「ロードマップ」に出てくる過去の合意文書は以下の通り。

買いました ゲルギエフ指揮:プロコフィエフ交響曲全集

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集

ジャケットが暑苦しいとは思いつつも、買ってしまいました。(^_^;) 

ヴァレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団:プロコフィエフ交響曲全集(CD4枚組)。

いままでプロコフィエフの交響曲は、演奏会で聴いたことはありましたが、あんまり気にしたことはなく、CDも持ってませんでした。ということで、28日、新宿のタワレコで購入。

さっそく聴きたおしておりますが、いやいやなかなか。交響曲第7番の出だしなんて、ショスタコーヴィチ張りの音を響かせてくれてますねぇ。う〜ん、プロコフィエフがこんな重厚な作曲家だなんて知らなかった…。(^_^;)←なにせ、プロコフィエフというと、学校の音楽の時間に聴いた「ピーターと狼」のイメージが強烈すぎるので。

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今週の「九条の会」(4月30日まで)

各地の「九条の会」の活動を、インターネットからピックアップしました。

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いまだにこんな男がいるとは… 金子雅臣『壊れる男たち』

金子雅臣『壊れる男たち』

金子雅臣『壊れる男たち――セクハラはなぜ繰り返されるのか』(岩波新書)を読んでみました。

三四郎日記のyojiro5さんが、筆坂本は「この本をあわせて読むと分かりやすいかも知れません」、と薦めておられますが、なるほどこの本を読んでみると、筆坂氏がただただセクハラについて開き直っているだけだということがよく分かります。

「仕事の話がある」と呼び出しておきながら、「俺のことが嫌いなのか」「もう、子どもじゃないんだから」と車の中でキスを迫る。「大人の付き合いも給料のうち」と言って、社長室に呼び出してスカートの中に手を入れる。派遣社員に「ミニスカートをはいてこい」と言い、セクハラで訴えられると、「相手は、派遣の人たちですよ」「正社員にしてやるといえばしっぽを振ってやってくるような連中」と平然と言ってのける。採用面接のときから目をつけ、食事に誘って、酒を飲ませ、酔わせたところで強引にホテルに連れ込む、等々…。

本書で取り上げられているのは、セクハラといっても、刑事事件にもなりかねないような深刻な事例ばかり。にもかかわらず、くだんの男性諸氏は、訴えられると、「誘ってきた」「合意の上」「相手も分かっていたはず」などと、勝手な(というか、まったく自分に都合のいい)申し立てをして、少しも悪びれない。「カラオケで、ちょっと腰に手をやったくらいで、なんで国会議員を辞めさせられなきゃいけなかったのか…」と開き直るのも、まったく同じことだというのがよく分かります。

なんで、こいつらは、こんなに分かってないんだ?! と、同性ながら呆れてしまう話ばかりです。
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