ゲットできました

内田光子さんのリサイタルのチケットですが、さんざん探し回った揚げ句、e+で若干の残りがあるのを発見! ということで、何とか、18日(ベートーベン・プログラム)のチケットを手に入れることができました。

プログラムは、ベートーベンのピアノ・ソナタ30番、31番、32番。

実は2年前に、はじめて内田光子さんのリサイタルを聴いたときと同じプログラム。だから、16日のモーツァルト・プログラムのチケットも狙っていたのですが、それでもやっぱり楽しみです。ヽ(^o^)丿

サントリーホール20周年記念フェスティバル公演 内田光子ピアノ・リサイタル

※追記:
e+もすでに売り切れています。

「愛国心」が通知表で評価される国

「毎日新聞」の調査によれば、「愛国心」を通知票の評価項目にもりこんでいる公立小学校が、埼玉県で52校、他に、岩手、茨城、愛知にもあることが明らかに。

小泉首相は、前日、教育基本法の国会審議のなかで、共産党の志位委員長の質問に対し、「評価するのは難しい。あえてこういう項目を持たなくてもいいのではないか」と答弁していました。

愛国心:通知表評価項目に 埼玉で52小学校、愛知も(毎日新聞)
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ゲットできませんでした…

今日発売の内田光子さんピアノ・リサイタル(9月16日、18日:サントリーホール)のチケット、とれませんでした…(T^T)

発売開始の10時は会議でダメだったので、会議終了後、11時、12時と電話しましたが、話し中で全然つながらず。午後1時にようやく繋がったときには、すでに完売していました。がっくり…

ゲットしました!

長年、ほしくてほしくて仕方なかった渓内謙『スターリン政治体制の成立<第4部>』(岩波書店、1986年)を手に入れることができました。?(^o^)/

第1部?第3部は前から持っていたのですが、第4部は新刊のときに非常に高価(定価1万4700円)だったために買わずにいたら、いまでは品切れ重版未定(すでに渓内先生が亡くなられたので、たぶん永久に再版されないでしょう)。

で、いまさら古書屋で手に入れようと思っても、単品では出回り物がなし。セットで買おうと思っても、全4巻セットになると最低でも4万円する、という超貴重品です。ちなみに、第1部?第3部の3冊セットだと1万円程度。ということは、第4部だけで3万円!? それを偶然ながら、べらぼうな安価で買うことができました。ありがとうございました。m(_’_)m

他にも、有斐閣『資本論体系』の第9-2巻「恐慌・産業循環(下)」と第10巻「資本論体系と現代資本主義」、それに、とっくに絶版になっている大月書店版『マルクス・エンゲルス選集』などもゲット。次の問題は、いまでも本であふれている狭い部屋に、どうやってこれらを置くスペースを確保するかです。う〜む (^_^;)