その後、チャルマズ・ジョンソン氏が、ロサンゼルス・タイムズ紙でも「沖縄のもう一つたたかい」と題する論説を寄せ、沖縄・普天間の米海兵隊は返還してアメリカ本土の基地に移転させるべきだと主張されているのを発見しました。
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還暦過ぎたオッサンがマルクスの勉強やらコンサートの感想やらを書き込んでいます
その後、チャルマズ・ジョンソン氏が、ロサンゼルス・タイムズ紙でも「沖縄のもう一つたたかい」と題する論説を寄せ、沖縄・普天間の米海兵隊は返還してアメリカ本土の基地に移転させるべきだと主張されているのを発見しました。
ひさしぶりのチャルマズ・ジョンソン氏の発言の紹介、ありがとうございます。
表題の訳語について私見ですが、”Another battle of Okinawa” は 「もうひとつの沖縄のたたかい」ということでもいいでしょうが、小生には「もうひとつの沖縄戦」のほうがしっくりくるのですが・・・
the battle of Okinawa といえば、1945年の沖縄戦を指すと思いますので。
Sさん、こんばんは。
チャルマズ・ジョンソン氏が沖縄戦とかけて使っていることは間違いありません。そちらに重みをおけば、「もう一つの沖縄戦」となるでしょうね。
しかし、いまの運動のほうに重きを置くと、やっぱり「戦争」という表現にはしにくいような…。ま、「へっぽこ訳」ですので、そのあたりはアバウトです。ご容赦ください。m(_’_)m
それはそうと私は、ジョンソン氏の評論のなかでも、最後に「65年間辛抱してくれた沖縄県民に感謝すべきだ」と言っているところが気に入りました。