儀礼だからこそ「思想・信条」にかかわるのでは?

入学式や卒業式で、「日の丸」にむかって起立したり、「君が代」を歌わなかったとして、再雇用を取り消された裁判で、東京地裁は、原告敗訴の判決。

裁判長は、「式典で起立、斉唱することは儀礼的な行為」だから「思想・良心の自由を侵害するものではない」といっていますが、たとえば、偶像崇拝を禁止する宗教があるように、儀礼には、一人ひとりの思想・信条や良心がともなうものです。それを「儀礼的行為だから関係ない」といって片づける無神経さに唖然とします。不当判決であり、無能判決でもあります。

「君が代」斉唱の職務命令は合憲、初の司法判断…東京地裁(読売新聞)

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