日経新聞、ふたたび東電問題を論ず

日本経済新聞6月17日付「大機小機」が、ふたたび東電問題を取り上げている。

福島第1原子力発電所の事故の被害額は最終的に10兆円規模に達するとみられているとしたうえで、コラム子は、こう述べている。

もしこの賠償費用をすべて負債として認識すれば、東京電力は債務超過になるはずだ。今回の事故は「異常に巨大な天災地変」によるものであり東電は免責されるとの議論もあるが、同じく震災被害にあった東北電力女川原発に事故は起きていない。防災対策の不備は明らかで、東電が責任を免れることは考えがたい。

では、どうするか。コラム子は、会社更生法の適用申請が「最も簡明な方法」だと指摘する。

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