政治 – ページ 69 – Internet Zone::WordPressでBlog生活

公明票に支えられる自民党

「東京新聞」6月19日付が面白い“試算”を乗せています。それは、公明党の選挙協力がなかったら、自民党の議席はどうなるかというもの。もし公明党の選挙協力がゼロだったら、自民党の獲得議席（237議席）は81議席も減ってしまう… 続きを読む公明票に支えられる自民党

内閣府の「年齢・加齢に対する考え方に関する意識調査」の結果、「不安を感じている」が合わせて80.6％を占め、「感じていない」19.2％を大きく上回っていることが明らかになりました。この不安に政治はどう答えるか、それが問わ… 続きを読む内閣府「年齢・加齢に対する考え方に関する意識調査」

　志位和夫・日本共産党委員長　それでは、日米両政府の「了解」についてはどうだ。先ほどの問い（「いったい両国政府のだれとだれが、どういう形で、どういう内容の『了解』をしたのか」）に答えてほしい。　首相　…… 　細田博之官… 続きを読む小泉首相と野党党首との会談でのやりとり

今日、自民党、公明党が多国籍軍への自衛隊の参加を了承しました。自衛隊は多国籍軍の指揮下に入るわけではないというのがその理由ですが、実は、6月15日にマクレラン米大統領報道官が記者会見して、自衛隊は「ポーランド、英国、イ… 続きを読む自衛隊の多国籍軍参加

同じく毎日新聞の電話世論調査。自衛隊を多国籍軍に参加させると、小泉首相がサミットの場での日米首脳会談で突然発表したことについては、従来の政府見解を踏み越えるところもあって、与党内からも不満が出ていますが、しかし、その点だ… 続きを読む毎日新聞の世論調査

小泉首相が、サミットで、イラクに派遣中の自衛隊を、来月以降「多国籍軍」に参加させると表明。現在でも、イラクに派遣された自衛隊の指揮権は曖昧なままですが、多国籍軍に参加したとき、自衛隊の指揮権をどうするつもりなのでしょう… 続きを読む自衛隊の多国籍軍参加

○ロシア共同通信によれば、ロシアのタス通信は、22日、「小泉首相は東京に凱旋（がいせん）帰国する」と報道、平壌発の記事で「小泉首相の再訪朝の最大の目的は拉致問題の解決」と指摘。 ○アメリカこれも共同通信。ベーカー駐日… 続きを読む小泉再訪朝　世界はどう見たか

「毎日新聞」が23日に実施した世論調査では、小泉再訪朝を「評価する」が62%で、「評価しない」の32%を大きく上回った。評価理由は、拉致被害者の家族5人の帰国実現49%、「日朝国交正常化交渉が再開されそうだから」37%な… 続きを読む小泉再訪朝　毎日新聞世論調査

朝日新聞2004年5月15日付　オピニオン「私の視点」山口二郎・北海道大学教授ここにきて首相の未加入問題が出てきたことは、発表の仕方を見る限り、一連の政局の駆け引きで、未加入の経歴を隠してきたととらえられても敷かない… 続きを読む国会議員の年金未納問題

毎日新聞メディア欄がイラク人質事件について分析しています。 11日の「24時間以内に解放」声明の期限切れあたりから、人質や家族への批判が目立ち始めたと指摘。フリージャーナリスト玉木明氏がコメントで、「臆面もない自己責任… 続きを読む「自己責任」論の分析

自民党の柏村武昭参議院議員が、26日、参院決算委で暴言。人質の中には自衛隊のイラク派遣に公然と反対していた人もいるらしい。かりにそうなら、こんな反政府、反日的分子のために血税を用いるのは強烈な違和感、不快感を持たざるを… 続きを読む「反日的分子」発言