日本チーム、WBC優勝!

優勝を喜ぶ日本の選手たち=米カリフォルニア州サンディエゴのペトコパークで20日、山本晋写す(毎日新聞)

「日の丸」を背負ったりすると、ここ一番に滅法弱い日本チームですが、2次予選で99%敗退が決まりかかってすっかり力が抜けたのか、準決勝、決勝と見事な戦いっぷりでした。

後半、またまた力みが出て、ちょっとハラハラさせられましたが、ともかくおめでとうございます。ヽ(^^@)/

日本、初代の野球世界一に…キューバ下す(読売新聞)

日本、初代の野球世界一に…キューバ下す
[読売新聞 3月21日15時7分更新]

 野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)は20日(日本時間21日)、米カリフォルニア州サンディエゴで、決勝の日本-キューバ戦が行われ、日本が10-6で競り勝ち、初代の世界一の栄冠に輝いた。
 日本は1回、内野安打2本と四球で1死満塁とし、多村(横浜)が、押し出し死球で1点、二死後、小笠原(日本ハム)が四球を選んで押し出しで2点目。続く今江(ロッテ)が中前に2点適時打を放った。
 日本は5回にも、先頭のイチロー(マリナーズ)が左翼線2塁打。松中(ソフトバンク)が右前打で続き無死1、3塁とし、多村の適時内野安打、1死後、小笠原の左犠飛で計2点を追加した。
 先発の松坂(西武)は、初回、先頭のパレにソロ本塁打を浴びたが、その後はピンチをしのいで4回1失点とまずまず。しかし、5回裏から登板した2番手の渡辺俊(ロッテ)が、六回、川崎(ソフトバンク)の失策からつかまり、3連打を浴びて2点を献上。8回には3番手藤田(ロッテ)がセペダに2点本塁打を浴びて1点差に迫られ、この回途中から4番手大塚(レンジャーズ)を投入。
 しかし、日本は9回、イチローの右前適時打、代打・福留(中日)の2点適時打などで大きな4点。その裏を大塚が1失点でしのいで逃げ切った。

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

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