大臣、事務次官が辞めても問題は解決しない…

太田誠一農水大臣が辞任、白須敏朗農水事務次官も更迭されたが、辞めればすむという問題ではない。

国内では生産調整をおこないながら、他方で、「義務だ」といってコメの輸入を続ける。しかも、あれだけ「市場原理」と言っている自民党政府にもかかわらず、輸入米は市場原理では売れてゆかない…。そこをつけ込まれた事件といえるのでは?

事故米、コスト抑制で着色せず 農水省、不正転売の横行招く(NIKKEI NET)
汚染米 農水省が早期売却指示 06年、農政事務所に通達(東京新聞)

ちなみに、「東洋経済」の記事は、事故米だけでなく、コメ流通そのものの問題を指摘していて面白い。

汚染米騒動で露見したコメ流通の暗部、農水省にも批判集中(東洋経済オンライン)

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