映画「テンペスト」、見て参りました。(今年7本目) 原作を読んだばかりの者としては、なんともコメントのしようがないような…。原作を知らずに見た人は、いったいどんなふうに思うでしょうか? (以下、人によっては「がっかり」の… 続きを読む 原作を読んだ者としては、なんとも… う〜む
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映画「扉をたたく人」
今月28日で閉館になる恵比寿ガーデンシネマで、これまでスクリーンにかけてきた作品をリバイバル上映していますが、先日、映画「扉をたたく人」を見てきました。2009年に公開されたときは、残念ながら見逃していたものです。 スト… 続きを読む 映画「扉をたたく人」
悪態三昧 映画「人生万歳!」
仕事始めのあと、今月で閉館となる恵比寿ガーデンシネマで、映画「人生万歳!」を見てきました。(今年2本目) チラシには、こんなふうにストーリーが紹介されています。 かつてはノーベル賞候補になりながら、いまではすっかり落ち… 続きを読む 悪態三昧 映画「人生万歳!」
で、家族の絆は回復されたのか? 映画「レイチェルの結婚」
昨日公開されたばかりの映画「レイチェルの結婚」を、渋谷・Bunkamuraル・シネマで見てきました。(今年3本目) 姉レイチェルの結婚式を前に、妹のキムが施設から帰ってきます。いちおう温かく迎えられるキムですが、ささいな… 続きを読む で、家族の絆は回復されたのか? 映画「レイチェルの結婚」
14歳の少女の目から描かれた‘あの時代’
本日は仕事帰りに、日比谷で映画「リリィ、はちみつ色の秘密」を見てきました。(今年2本目) アメリカで公民権法が成立した1964年。法律はできたけれども、黒人差別はなくならない。そんな“時代”を、14歳の少女リリィの目から… 続きを読む 14歳の少女の目から描かれた‘あの時代’
ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」
シエラレオネというと、国民1人当たりのGNI(国民総所得)が年間220ドル、人口の50%以上が1日1ドル未満で生活する世界最貧国の1つ。1991年から約10年間にわたる激しい内戦がたたかわれ、多くの犠牲者とそれ以上にたく… 続きを読む ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」
ニコール・キッドマン讃歌
コンサートの帰り、日比谷のシャンテ・シネで、本日封切りの「記憶の棘」を見てきました(8本目)。実は、どんなストーリーなのか、どんなジャンルの作品なのか、まったく知らなかったのですが、ニコール・キッドマン主演だということで… 続きを読む ニコール・キッドマン讃歌
中年独身男の悲哀…? 「ブロークン・フラワーズ」
仕事も終わったので、今日から僕の連休。夕方から“映画でも…”と新宿まで出かけてみましたが、やっぱり連休中、新宿の街は人だかり。映画館は満席でした。(^_^;) (今年5本目) コンピュータで一財産を築いた主人公ドン・ジョ… 続きを読む 中年独身男の悲哀…? 「ブロークン・フラワーズ」
見てきました!! 「風と共に去りぬ」
今年最初の映画は、あの名作「風と共に去りぬ」。銀座のルテアトル銀座で見てきました。本編だけで上映時間4時間、途中休憩をはさんで、午前11時から午後3時半まで。たっぷり堪能させていただきました。m(_’_)m
アイデアは最高 「メリンダとメリンダ」
少し前に、恵比寿ガーデンシネマで見てきた映画です。(今年16本目) こっちのメリンダ(ラダ・ミッチェル)は、裕福な医者と結婚して子どもも2人いて、幸せだったはずなのに、カメラマンと浮気した挙げ句に捨てられ、自殺未遂をして… 続きを読む アイデアは最高 「メリンダとメリンダ」
映画「ザ・インタープリター」
ニコール・キッドマン主演の「ザ・インタープリター」をようやく見てきました。公開前から新聞の映画評は酷評さくさくで、しかも公開直後にみてきた職場の先輩が「結末がイマイチ…」などとネタばれ的なことを言っちゃったもんだから、見… 続きを読む 映画「ザ・インタープリター」
映画は最高! でも2度と見たくない…
今年4本目の映画。今日で公開終了ということで、ちょいと残業して、仕事帰りに吉祥寺バウスシアターのレイトショーで、「ソウ(SAW)」を見てきました。 目を覚ましたら、そこは、すっかり荒れ果てた、どこかの地下のバスルーム(?… 続きを読む 映画は最高! でも2度と見たくない…
モンスター
今日は、渋谷で「モンスター」を見てきました。シャーリーズ・セロンがアカデミー賞最優秀主演女優賞をもらった映画。実在の女性死刑囚アイリーン・ウォーノスの物語です。 舞台は80年代のフロリダ。13歳から娼婦として暮らしてきた… 続きを読む モンスター
ツイステッド
先週公開の「ツイステッド」を見てきました。カリフォルニアを舞台にした警察もののサイコ・ミステリー?です。twinstedというのは「ねじられた」とか「ひねられた」という意味とともに、真実が「歪められている」とか心が「ねじ曲がっている」という意味もあります。そのタイトルどおり、ひねったストーリーなのですが…
16歳の合衆国
昨日は引越作業が完了したので、夕方から映画を見に行ってきました。「16歳の合衆国」(原題は“The United State of LELAND”)という映画です。予告編で「なぜ、僕は恋人の弟を殺したのか?」というふうに… 続きを読む 16歳の合衆国
モナリザ・スマイル
ジュリア・ロバーツ主演の映画、ということで見てきました。 舞台は1950年代のニューイングランドの名門女子大。そこに美術史の新任スタッフとして、キャサリン(ジュリア・ロバーツ)が赴任してくる。しかし、伝統を重んじ、何より… 続きを読む モナリザ・スマイル
カーサ・エスペランサ
子どもがほしいアメリカ人女性と、理由があって子どもを育てられない女性――。アメリカ人女性に養子斡旋をする南米の孤児院が舞台です。子どもがほしいとやってきた7人のアメリカ人女性は、養子が認められるためにいろいろな条件がある… 続きを読む カーサ・エスペランサ