新刊本を注文する

新刊本は、古本と違って、本屋へ行けばすぐ見つかると思っている人も多いでしょうが、学術書や専門書、それに小さな出版社の本などはよほど大きな書店に行かないと置いていません。刊行から少し時間がたつと、大きな書店でも置いていない… 続きを読む 新刊本を注文する

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カテゴリー: 読書

古本を探す

社会科学系の書籍の出版事情が悪くなって、すぐに「版元品切・重版未定」になって入手できなくなってしまいます。岩波文庫、大月書店の国民文庫なども、軒並み品切です。で、どうするか? やっぱり古本屋をさがして見つけるのが一番です… 続きを読む 古本を探す

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カテゴリー: 読書

色、変えてみました

今日から、ちょいと色を変えてみました。(^^;) ちょっと明るくなったでしょうか? テンプレートをいじるだけで、全体の色やデザインを統一的に変更できるというのは、なかなか便利です。 しかし、Main Indexテンプレー… 続きを読む 色、変えてみました

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最上敏樹氏の指摘

イラク「主権移譲」問題について、ICU教授の最上敏樹氏が「東京新聞」7/7夕刊で論文を書かれています。曰く、 国際法の知識を持つ者なら、この言葉に多少とも違和感を覚えずにはいられないだろう。戦争が合法だった時代ならばとも… 続きを読む 最上敏樹氏の指摘

架線事故…

今日、夜7時前にJRで架線事故が発生。仕方なくしばらく残業して、夜9時頃駅に着いたときには、電車は動き始めていました。それでも、ノロノロ動いてはすぐ止まり、途中駅に着くと5分停車…という調子で、普段なら35分程度でつくと… 続きを読む 架線事故…

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高畠通敏氏の訃報

立教大学名誉教授の政治学者高畠通敏氏が、7日午前、肝不全のために亡くなられました。 共同通信の配信記事によれば、「東大法学部卒。東大助手を経て立教大教授に。1950年代後半から「思想の科学研究会」に参加。哲学者鶴見俊輔氏… 続きを読む 高畠通敏氏の訃報

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カテゴリー: 政治学

家計の赤字

日銀の2003年度資金循環統計で、家計部門が赤字になった。収入が伸び悩んだため、預貯金などを取り崩し、家計部門は2兆2000億円の資金不足(赤字)になりました。これは1964年の調査開始以来初めてのことなのだそうです。対… 続きを読む 家計の赤字

蝉の初鳴き

今日は朝から異常に蒸し暑い……。 と思っていたら、職場では、遠くから蝉の鳴き声が聞こえてきます。これって、今年の初鳴き? しかし、それだってますます暑く感じられるばかりです。

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カテゴリー: 日記

大量破壊兵器は見つからない

イギリスのブレア首相が、6日、イギリス下院委員会で、イラク戦争の「理由」とされた大量破壊兵器について「今後とも見つからない可能性を受け入れなければならない」と発言したそうです。ただ、同首相は「大量破壊兵器がかつて存在した… 続きを読む 大量破壊兵器は見つからない

またもや小学生が…

昨日、新潟県三条市の小学6年生(男児)が、別のクラスの6年生(男児)に柳刃包丁で切りつけるという事件が起こりました。切られた生徒は、右腕5センチとと左手人差し指などが切られて2週間の怪我だといいます。男の子は、「悪口を言… 続きを読む またもや小学生が…

読みたい本(追加)

読みたい本に、もう1冊追加。 ジャン・ジグレール『私物化される世界』(阪急コミュニケーションズ) 著者は、スイスの社会学者・元国会議員、現在は国連人権委員会で活躍中とのこと。「しんぶん赤旗」7/4の書評で、横浜国大の山崎… 続きを読む 読みたい本(追加)

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カテゴリー: 読書

重大労災が増加

東京新聞によれば、「重大労災」(一度に3人以上が死傷する事故)は2003年には249件で、前年比18件増。一般の労災の発生件数は減少傾向にあるが、重大労災は1985年を底に増加傾向にあり、タンク火災や爆発事故など70年代… 続きを読む 重大労災が増加