『1857-58年草稿』で、「使用価値」はどこに登場するか。大月版『資本論草稿集』第2分冊の事項索引で調べてみた。 マルクスが『57-58年草稿』で、使用価値について詳しく論じたのは、第1分冊314?315ページ。「資本… 続きを読む マルクス『1857-58年草稿』を読む(その4)
日: 2008年6月22日
マルクス『1857-58年草稿』を読む(その3)
さて、大月版『資本論草稿集』第1分冊には、『57-58年草稿』以外に、3つの文献が収められている。 バスティアとケアリ 序説 ダリモン『銀行の改革について』 経済学草稿といえる部分が始まるは、p.112から。ただし、マル… 続きを読む マルクス『1857-58年草稿』を読む(その3)
複雑怪奇 副都心線のダイヤ乱れ
14日の開業以来17日まで4日連続でダイヤ乱れを起こした東京メトロ副都心線ですが、21日にもまたダイヤ乱れが発生。 どうしてそうなるのか、いろいろ新聞でも取り上げられていましたが、一番分かりやすかったのは読売新聞のこの記… 続きを読む 複雑怪奇 副都心線のダイヤ乱れ