関口裕子『日本古代家族史の研究』(途中経過)

関口裕子さんの『日本古代家族史の研究』、ようやく上巻の390ページあたりまで来ました。ようやく全体の3分の1を超えたあたりでしょうか。 少しずつ関口さんの考えていたことが見えてきました。 1つは、古代の家族が家父長制かど… 続きを読む 関口裕子『日本古代家族史の研究』(途中経過)

関口裕子『日本古代家族史の研究』

こないだから、関口裕子さんの『日本古代家族史の研究』(上下、塙書房、2004年2月刊)を読んでいます。上下合わせて1000ページ超、上下各12000円のど分厚い学術書です。 ようやく上巻の140ページほど読んだだけで、ま… 続きを読む 関口裕子『日本古代家族史の研究』