財界はどう動いたか 総選挙の結果をどう見るか(4)

トヨタが、愛知・自民党を全面応援。「東京」も「自民躍進に“トヨタ効果”?」の記事を載せているが、「読売」はもう少し詳しい。15の選挙区すべてに部課長クラスを派遣、決起集会に幹部社員1万人を動員、奥田会長自身がグループ企業… 続きを読む 財界はどう動いたか 総選挙の結果をどう見るか(4)

マスコミ論調 総選挙の結果をどう見るか(3)

マスコミというほどではありませんが、今日の「日刊ゲンダイ」(13日付=12日発行)の見出しを紹介しておきましょう。 まず両1面ぶち抜きの見出しはこれ。 この国の民主主義は死んだ もはや何も言うことなし。この選挙結果は狂気… 続きを読む マスコミ論調 総選挙の結果をどう見るか(3)

総選挙の結果をどう見るか(2)

とりあえず、分けて考えよう。 誰が、どういう理由で、自民党に投票したか。有権者の動向。 小泉首相は、いつ、どんな見通しにもとづいて、解散・総選挙を決めたのか。そして、どんなふうに「郵政」解散を演出していったのか。 自民党… 続きを読む 総選挙の結果をどう見るか(2)

投票結果 総選挙の結果をどう見るか(1)

とりあえず、各党の比例ブロックの得票を過去の選挙と比較してみました。 主要5政党のみ、各比例ブロックの得票の合計を、2004年参院比例区得票、2003年総選挙比例ブロック得票合計と比べてみました。今回の総選挙の数字は、選… 続きを読む 投票結果 総選挙の結果をどう見るか(1)

災害を食い物にする者

ブッシュ政権高官の関連企業が、ハリケーン復興事業を次々に受注しているという話。 たとえば連邦緊急事態管理庁(FEMA)の前長官ジョセフ・オルボーがロビイストを務めるハリバートンの子会社ケロッグ・ブラウン・アンド・ルート(… 続きを読む 災害を食い物にする者

意趣返し

町村外務大臣は、7月27日に、国連本部での記者会見で、「常任理事国になれなかったら国連分担金を削減すべきだという世論が広がるだろう」と発言したことは前に紹介(→「また嫌われるだろうなぁ…」)しましたが、まさかほんとに実行… 続きを読む 意趣返し

投稿日:
カテゴリー: 外交

当然のこと…

しかし、あの騒ぎはいったい何だったんだろう?  星野氏、巨人入り否定/大阪で会見 阪神残留の意向示す(中日新聞) でも、じゃあ阪神は星野さんを引き続きSDとして、彼に何をしてもらうつもりなのか? 人気があるからとりあえず… 続きを読む 当然のこと…

19インチで4万円…

ほしい… グリーンハウス、19型で4万円台の液晶ディスプレーを発売 PC&デジタルカメラ-周辺機器:IT-PLUS →製品情報GH-PLG173Sシリーズ

風邪のようです

おととい風邪を引いたみたいだと書きましたが、やっぱり本当に風邪を引いたようです。 暑いんだけど、エアコンをかけるとその風が痛い。体中節々が痛いし、喉も痛い…

投稿日:
カテゴリー: 日記

二番煎じ

HEROかと思ってしまった… オフィシャルサイト→SHINOBI

投稿日:
カテゴリー: 映画

違法解雇の「金銭解決」は許されない

厚生労働省は、新しい労働契約法の制定をめざすことを大筋了承。 解雇の「金銭解決制度」は、金さえ払えば解雇自由!ということです。絶対に許してはダメです。雇用の権利は、たとえば企業倒産の場合でも、未払い賃金などが労働債権とし… 続きを読む 違法解雇の「金銭解決」は許されない

風邪を引いたみたい…

風邪を引いたのかも知れません。 今日の暑さで、正直、熱があるのかどうかよく分かりませんが、体中の節々が痛いし、頭も痛いし…。ぼーっとしてて、仕事をしてても全然効率が上がりませんでした。 困った……。 追伸: 計ったら、3… 続きを読む 風邪を引いたみたい…

投稿日:
カテゴリー: 日記

怒れる高村薫氏

作家の高村薫氏が、「朝日新聞」のオピニオンのページで「あなたの怒りが政治動かす」と題して、若者に向かって、こんなことを書かれている。  今回の総選挙に突如出馬した某IT企業の青年社長は、「ぼくのような若者が出馬することで… 続きを読む 怒れる高村薫氏

ホリエモン、天皇制やめて大統領制に

広島6区に立候補しているホリエモンが、天皇制について「違和感がある」「大統領制にした方がいい」と発言。外国特派員協会での講演で。 堀江貴文社長:『天皇は日本の象徴』に違和感、大統領制に(毎日新聞)

投稿日:
カテゴリー: 政治

佐々木潤之介『江戸時代論』 途中経過報告

先日いただいた佐々木潤之介先生の『江戸時代論』(吉川弘文館、9月10日刊)ですが、行き帰りの電車の中で一生懸命読んでいます。 まだ第1部「社会史的江戸時代史」を読み終えて、第2部「日本・朝鮮・中国」に入ったところですが、… 続きを読む 佐々木潤之介『江戸時代論』 途中経過報告