『1857-58年草稿』 「固定資本と流動資本」を読む(1)

 さて、本題に戻ろう。  というのは、『資本論1857-58年草稿』の「固定資本と流動資本」の書き出し。(^_^;) そこまでの剰余価値と利潤にかんする学説史が終わって、ここで、マルクスは、資本の流通にかかわる問題の検討… 続きを読む 『1857-58年草稿』 「固定資本と流動資本」を読む(1)