戦争法案強行採決反対!7・14日比谷野音集会に行ってきました

さて、日比谷野音に向かいます (=゚ω゚)ノ posted at 17:56:44 これからでは、もう中には入れないかな?大丈夫かな? posted at 18:02:43 日比谷野音に着いたけど、当然のことながら、すで… 続きを読む 戦争法案強行採決反対!7・14日比谷野音集会に行ってきました

日フィル特別演奏会

本日は、東京オペラシティで、ラザレフ御大が振る日フィル特別演奏会を聴いてきた。 ショスタコーヴィチ:組曲《馬あぶ》作品97a ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》… 続きを読む 日フィル特別演奏会

読響第549回定期演奏会

今日はサントリーホールで、読響の定期演奏会。指揮はユーリ・テミルカーノフ氏 マーラー:交響曲第3番 ニ短調 テミルカーノフ氏は、これまでショスタコーヴィチを振るのは何度か聴いたことがある。淡々とした雰囲気から、凄まじい演… 続きを読む 読響第549回定期演奏会

『マクベス』読み終わりました

松岡和子さんの訳によるシェイクスピア全集(ちくま文庫)の『マクベス』を読み終わりました。 分かりきっていることだけど、魔女の予言を聞いて、スコットランド王を殺害したマクベスとその妻の関係がテーマ。いろんな解釈があるけれど… 続きを読む 『マクベス』読み終わりました

『経済学批判』27ページとはどこか?

『資本論』第3部第19章で、マルクスは、「貨幣制度一般が、どのようにして最初、異なる諸共同体間の生産物交換のなかで発展するかについて、私はかつて指摘したことがある」と述べて、そこに注(42)を付して、『経済学批判』(ベル… 続きを読む 『経済学批判』27ページとはどこか?

資本論第3部第17章「商業利潤」の翻訳について

資本論第3部第17章「商業利潤」を読んでいて、どうしても日本語として意味不明なところにぶつかってしまった。それはヴェルケ版のページで308ページの終わりから309ページにかけて、商人資本が商業労働者の賃金を支払うために前… 続きを読む 資本論第3部第17章「商業利潤」の翻訳について

シェイクスピア『十二夜』を読了

松岡和子さんの翻訳(ちくま文庫)で、シェイクスピアの『十二夜』を読了。主人公ヴァイオラ(女性)が男装して、公爵の恋をとりもとうとするが、公爵が惚れた女性は男装したヴァイオラに一目惚れしてしまうというドタバタ劇。この劇中に… 続きを読む シェイクスピア『十二夜』を読了

日フィル杉並公会堂シリーズ第1回

昨日は、当日券で、日フィル杉並公会堂シリーズ第1回を聞いてきた。指揮は、阪哲朗氏。  シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 op.38 「春」  ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90 阪哲朗氏の指揮を聞くのは初めて… 続きを読む 日フィル杉並公会堂シリーズ第1回

憲法審査会で「憲法改正は必要なし」と真正面から指摘

今日、衆議院の憲法審査会で、去年末の総選挙後初めての実質的な審議が開かれた。各党が憲法改正に前のめりになるなか、日本共産党の2人の委員は、堂々と真正面から「憲法改正は必要なし」と主張した。 各党いろんな思惑で発言している… 続きを読む 憲法審査会で「憲法改正は必要なし」と真正面から指摘

読売新聞世論調査でも9条改憲は「必要ない」が多数派

「読売新聞」は3月24日の世論調査で憲法問題を取り上げている。で、読売新聞の記事はなかなか認めたがらないのだが、この調査でも、9条を改正する「必要はない」が多数派を占めている。 すなわち、第1項については「改正する必要は… 続きを読む 読売新聞世論調査でも9条改憲は「必要ない」が多数派

9条改正「反対」多数は各紙共通の結果

各紙の世論調査を見ても、9条改正は不要・反対は多数を占めている。 たとえば、5/2付の「朝日新聞」では、9条は「変えない方がよい」が63%で、「変える方がよい」の29%を大きく上まわっている。「日本経済新聞」5/3付の世… 続きを読む 9条改正「反対」多数は各紙共通の結果

憲法9条「改正すべきだと思わない」55%

毎日新聞5/4付の世論調査。「憲法9条の改正をすべきだと思いますか」の質問に、「思わない」が55%と過半数を占めた。昨年の調査では51%で、4ポイントのアップ。「改正すべきだと思う」のほうは、昨年の36%から9ポイントダ… 続きを読む 憲法9条「改正すべきだと思わない」55%

hikkosi

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この間、資本論について呟いたものをまとめておきます

この間、資本論について呟いたものをまとめて貼り付けておきます。 MEW395頁注93、オランダ1万2千台の風車の総馬力が6千馬力となっているが、これは6万馬力が正しい。資本論は初版以来すべて6千になっているが、叙述のもと… 続きを読む この間、資本論について呟いたものをまとめておきます

新国立劇場 オペレッタ「こうもり」

前日に続いて、29日、またまた新国立劇場で、こんどはヨハン・シュトラウス2世のオペレッタ「こうもり」を鑑賞。 「こうもり」は、主人公アイゼンシュタインに恥をかかされた友人ファルケが仕返しをするドタバタ喜劇。総譜に記された… 続きを読む 新国立劇場 オペレッタ「こうもり」

新国立劇場 ワーグナー「さまよえるオランダ人」

今年から新国立劇場・芸術監督に就任した飯守泰次郎氏の最初の公演、ワーグナー「さまよえるオランダ人」を28日に見てきた。ナマで見るのは初めだが、4階バルコニー最後列なので、せっかくの醍醐味は半分も味わえなかったかも。それで… 続きを読む 新国立劇場 ワーグナー「さまよえるオランダ人」

読響第544回定期演奏会

1月16日(金)、読響第544回定期演奏会。サントリーホール ウェーベルン:パッサカリア 作品1 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 ブラームス(シェーンベルク編曲):ピアノ四重奏曲 第1番(管弦楽版) 指揮は準… 続きを読む 読響第544回定期演奏会