難しい… 佐藤勝彦『アインシュタインが考えた宇宙』

佐藤勝彦『アインシュタインが考えた宇宙』

出張中におもしろい話を聞いたので、ひさびさに宇宙論にかんする本を買ってきました。ビッグバン宇宙国際研究センター長の佐藤勝彦氏の最新著『アインシュタインが考えた宇宙』(実業之日本社、2005年12月刊)。

サブタイトルは「進化する相対性理論と最新宇宙学」ということで、一般相対性理論と量子論から多元宇宙論へと最新の議論を紹介してくれているのですが、やっぱり文科系のアホ頭には難しい。

ところどころ、何となく分かったつもりになるところがあったりもするけれど、量子論の「コペンハーゲン解釈」あたりからはさっぱり……。説明抜きで、とりあえずシュレーディンガーの波動方程式なんぞが出てきたりして、目がちかちかしてます。(^_^;)

【書誌情報】書名:アインシュタインが考えた宇宙 進化する相対性理論と最新宇宙学/著者:佐藤勝彦/出版社:実業之日本社/出版年:2005年12月/定価:本体1700円+税/ISBN4-408-32289-X

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

2件のコメント

  1. ピンバック: ビートルズな気分
  2.  はじめまして、私もアインシュタインに興味を持つひとりです。 そうですね?、さすがに専門的な理論や数式を目にするとチンプンカンプン(笑)になったりします?。
     私はどちらかというと、歴史的な観点でのアインシュタインの功罪、考察をしてみました?、よかったら遊びに来て下さいね?、ではまた! (TBさせて頂きました?)

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