最近買った本

選挙も終わったので、最近買った本を整理しておきます。

  • 安丸良夫『文明化の経験 近代転換期の日本』(岩波書店、2007年8月刊)
  • 関志雄『中国を動かす経済学者たち』(東洋経済新報社、2007年8月刊)
  • 吉田裕・森茂樹『戦争の日本史23 アジア・太平洋戦争』(吉川弘文館、2007年8月刊)
  • 井上寿一『日中戦争下の日本』(講談社選書メチエ、2007年7月刊)
  • 村上隆『金・銀・銅の日本史』(岩波新書、2007年7月刊)
  • 山口誠『グアムと日本人 戦争を埋立てた楽園』(岩波新書、2007年7月刊)
  • 前田哲男『自衛隊 変容のゆくえ』(岩波新書、2007年7月刊)
  • 楢下豊彦『集団的自衛権とは何か』(岩波新書、2007年7月刊)
  • 海部宣男・宮下曉彦『すばる望遠鏡の宇宙 ハワイからの挑戦』(岩波新書、2007年7月刊)
  • 大岡昇平『戦争』(岩波現代文庫、2007年7月刊)
  • 山室建?『軍神 近代日本が生んだ「英雄」たちの軌跡』(中公新書、2007年7月刊)
  • 小島あずさ・眞淳平『海ゴミ 拡大する地球環境汚染』(中公新書、2007年7月刊)
  • 宮田律『イスラムに負けた米国』(朝日新書、2007年7月刊)
  • 本田優『日本に国家戦略はあるのか』(朝日新書、2007年7月刊)
  • 岩間敏『石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」』(朝日新書、2007年7月刊)
  • 大塚英志『護憲派の語る「改憲」論――日本国憲法の「正しい」変え方』(角川oneテーマ21、2007年7月刊)
  • 槇野修『決定版 京都の寺社505を歩く』上下(PHP新書、2007年7月刊)
  • 小林英夫『日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ』(講談社現代新書、2007年7月刊)
  • 伊香俊哉『戦争の日本史22 満州事変から日中全面戦争へ』(吉川弘文館、2007年6月刊)
  • 加藤陽子『シリーズ日本近現代史<5> 満州事変から日中戦争へ』(岩波新書、2007年6月刊)
  • 盛山和夫『年金問題の正しい考え方 福祉国家は持続可能か』(中公新書、2007年6月刊)
  • 大沼保昭『「慰安婦」問題とは何だったのか』(中公新書、2007年6月刊)
  • 立木信『若者を喰い物にし続ける社会』(洋泉社新書y、2007年6月刊)
  • 佐藤幹夫・山本穣司『少年犯罪厳罰化 私はこう考える』(洋泉社新書y、2007年6月刊)
  • 尾木直樹『教師格差 ダメ教師はなぜ増えるのか』(角川oneテーマ21、2007年6月刊)
  • 粂和彦『眠りの悩み相談室』(ちくま新書、2007年6月刊)
  • リチャード・ドーキンス『神は妄想である 宗教との決別』(早川書房、2007年5月刊)
  • テッサ・モーリス・スズキ『北朝鮮へのエクソダス』(朝日新聞、2007年5月刊)
  • 西山太吉『沖縄密約 「情報犯罪」と日米同盟』(岩波新書、2007年5月刊)
  • 行方昭夫『英文の読み方』(岩波新書、2007年5月刊)
  • 野口旭『グローバル経済を学ぶ』(ちくま新書、2007年5月刊)
  • 前坂俊之『太平洋戦争と新聞』(講談社学術文庫、2007年5月刊)
  • 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、2007年5月刊)
  • 北岡伸一『国連の政治力学』(中公新書、2007年5月刊)
  • 伊藤修『日本の経済 歴史・現状・論点』(中公新書、2007年5月刊)
  • 朝日新聞特別報道チーム『偽装請負 格差社会の労働現場』(朝日新書、2007年5月刊)
  • 岩田正美『現代の貧困 ワーキングプア・ホームレス・生活保護』(ちくま新書、2007年5月刊)
  • パトリック・コバーン『イラク戦争 戦争と抵抗』(緑風出版、2007年4月刊)
  • ブレンダン・ブラウン『ドルはどこへ行くのか 国際資本移動のメカニズムと展望』(春秋社、2007年4月刊)
  • 成田龍一『シリーズ日本近現代史<4> 大正デモクラシー』(岩波新書、2007年4月刊)
  • 松永和紀『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』(光文社新書、2007年4月刊)
  • プロ教師の会編『教育大混乱』(洋泉社新書y、2007年4月刊)
  • 加藤周一『日本文化における時間と空間』(岩波書店、2007年3月刊)
  • 田中菊次『論集 新しい社会の経済学』(創風社、2007年3月刊)
  • クリストフ・クレスマン著、石田勇治、木戸衛一訳『戦後ドイツ史1945-1955』(未来社、1995年刊=古本)
  • ヴィゴツキー編『「資本論」をめぐる思想闘争史』(河出書房新社、1971年刊=古本)
  • 徳永重良『労働問題と社会政策論』(有斐閣、1970年刊=古本)
  • 佐武弘章『「資本論」の賃労働分析』(新評論、1977年刊=古本)
  • 高木彰『恐慌・産業循環の基礎理論研究』(多賀出版、1986年刊=古本)
  • 谷野勝明『経済科学の生成』(時潮社、1991年刊=古本)
  • 貝塚爽平『日本の地形 特質と由来』(岩波新書青版996、1977年刊=古本)

これら全部が推薦図書というわけではありません。仕事との関係で仕方なく買ったものもあります。仕事と関係がないけれど、とりあえず興味を引かれて買ったものもあります。あとは、ストレス発散で、ヤケ買いしてしまったものもあります。もちろん、全部読めている訳ではありません。これから頑張って読みます。(^_^;)

作成者: GAKU

年齢:50代 性別:男 都道府県:東京都(元関西人) 趣味:映画、クラシック音楽、あとはひたすら読書

2件のコメント

  1. すごい読書量。この中の一冊でも買って読んでみます。「ラストメッセージ」高木敏子さんの本は良かったですよ。

  2. yasuさん、こんばんは。

    これは「買った本」のリストであって、「読んだ本」のリストではありませんので、くれぐれもお間違いのないように。大部分は積ん読になっておりますので。m(_’_)m

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