ラザレフ、ショスタコーヴィチの9番を振る!

金曜日は、日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会。首席指揮者のラザレフが、ショスタコーヴィチの交響曲第9番を振りました。 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《妖精の口づけ》 チャイコフスキー:二重唱《ロメオとジュリエット》… 続きを読む ラザレフ、ショスタコーヴィチの9番を振る!

日フィル特別演奏会

本日は、東京オペラシティで、ラザレフ御大が振る日フィル特別演奏会を聴いてきた。 ショスタコーヴィチ:組曲《馬あぶ》作品97a ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 ストラヴィンスキー:バレエ組曲《火の鳥》… 続きを読む 日フィル特別演奏会

ちょいちょいコンサートへ

先週は金・土とコンサートを連荘してきました。 まず24日(金)は、ユーリ・テミルカーノフ&読響の特別演奏会。 チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」 25日は、高関健さんを迎えての日… 続きを読む ちょいちょいコンサートへ

インバル×都響×ストラヴィンスキー

土曜日、上野の東京文化会館で、インバルの指揮するストラヴィンスキー2曲を聴いてきました。「東京春祭―東京のオペラの森2012」の企画の1つです。 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版) ストラヴ… 続きを読む インバル×都響×ストラヴィンスキー

どちらも充実した演奏でした!!

先週末、2つのコンサートを聴いてきましたが、どちらも大変充実した演奏でした。 まず17日は、すみだトリフォニーホールで新日本フィルの定期演奏会。指揮は、ダニエル・ハーディング。 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(189… 続きを読む どちらも充実した演奏でした!!

冷たい雪の中、熱く激しく

積もるほどではなかったとはいえ、冷たい小雪舞い散る中、東フィルの定期演奏会を聴くために、サントリーホールまで出かけてきました。指揮は主席客演指揮者のウラディーミル・フェドセーエフ。 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 … 続きを読む 冷たい雪の中、熱く激しく

先日のお買い物 ドゥダメル指揮ハルサイ!!

昨日、志位さんの緊急街頭演説を聴いた後、新宿のタワレコで買ってきたもの。グスターヴォ・ドゥダメル指揮シモン・ボリバール・ユース・オーケストラ演奏の新CD“RITE(祭典)”です。収録されているのは、次の2曲。 ストラヴィ… 続きを読む 先日のお買い物 ドゥダメル指揮ハルサイ!!

アメリカンなストラヴィンスキー?

29日には、都響の定期(Bシリーズ)にも行ってきました。指揮はアメリカ出身のアンドリュー・リットン、プログラムは、以下のとおり。ピアノソロはパウル・バドゥラ=スコダ。 ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ モーツァルト:… 続きを読む アメリカンなストラヴィンスキー?

スクロヴァチェフスキ第2弾 読響第149回芸劇名曲シリーズ

昨日、スクロヴァチェフスキ&読響の第2弾として、池袋の東京芸術劇場に行ってきました。プログラムは、以下のとおり。  チャイコフスキー : 交響曲第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」  ストラヴィンスキー : バレエ… 続きを読む スクロヴァチェフスキ第2弾 読響第149回芸劇名曲シリーズ

都響定期第649回Bシリーズ

土曜日、薬のおかげで、とりあえず熱が下がったので、都響の定期演奏会に行ってきました。都響定期Bシリーズは、今回から、ふたたびサントリーホールへ。指揮は、小泉和裕氏、ピアノは、ドイツのゲルハルト・オビッツ。 ブラームス:ピ… 続きを読む 都響定期第649回Bシリーズ

S席での聴き方を忘れてしまった…(^_^;)

18日、朝からの鬱陶しい雨の中、サントリーホールで、都響スペシャル 大野和士×都響 “火の鳥”を聴いてきました。プログラムは モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調「パリ」 K.297(300a) ショスタコーヴィチ:ヴァ… 続きを読む S席での聴き方を忘れてしまった…(^_^;)

ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲版/日フィル定期

3日、サントリーホールで日本フィルハーモニー交響楽団の第570回定期演奏会を聴いてきました。プログラムは、 北爪道夫:「様々な距離」 本フィル・シリーズ第39作(初演) モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交… 続きを読む ストラヴィンスキー「火の鳥」全曲版/日フィル定期

音楽のすばらしさ 「ベルリン・フィルと子どもたち」

不覚にも泣いてしまいました。なんで、こんな映画で涙が出てきたのか? われながら不思議です。(^^;) 僕は、タイトルから、ベルリン・フィルがどこかの子ども相手にオーケストラの練習をする、というNHK「ようこそ課外授業」的… 続きを読む 音楽のすばらしさ 「ベルリン・フィルと子どもたち」