意外な発見 コリリャーノ交響曲第1番ほか―読響第454回定期

今月の締めは、読売日響第454回定期演奏会。ちょっと珍しいプログラムでした。 バッハ:シャコンヌ(管弦楽曲版、斎藤秀雄編曲) モーツァルト:交響曲第25番 ト短調 K.183(173dB) コリリャーノ:交響曲第1番 で… 続きを読む 意外な発見 コリリャーノ交響曲第1番ほか―読響第454回定期

サービス残業、長時間労働のニュース2つ

1つは、厚生労働省が11月23日に実施したサービス残業にかんする電話相談の結果発表。1380件の相談があり、そのうちサービス残業にかんする相談は1022件。残業代など一切なしというのが431件、またサービス残業が月100… 続きを読む サービス残業、長時間労働のニュース2つ

ボーナスの使い道 大半は貯蓄、生活費の補てん、住宅ローン返済など

昨日の日経新聞で、同紙が全国の会社員を対象におこなった冬のボーナスにかんする意識調査が公表されていました。 それによれば、ボーナスの使い道は、以下の通り。 貯蓄 36% 生活費の補てん、その他 23% 旅行、レジャー 1… 続きを読む ボーナスの使い道 大半は貯蓄、生活費の補てん、住宅ローン返済など

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カテゴリー: 暮らし

南米エクアドル、左派政権誕生へ

ベネズエラ、ブラジルなどなど左派政権の誕生が続く南米ですが、今度は、エクアドルの大統領選挙で、左派のラファエル・コレア候補が当選確実に。南米の変革のうねりは、まだまだ広がっているようです。 エクアドル大統領選、左派コレア… 続きを読む 南米エクアドル、左派政権誕生へ

都響第635回定期演奏会/インバル指揮 R・シュトラウス“アルプス交響曲”ほか

金曜日の「バビ・ヤール」に続いて、土曜日もまたサントリーホールへ。この日は、ふたたびインバル指揮の都響定期演奏会です。日曜日のショスタコーヴィチ交響曲第11番“1905年”がすばらしかったので、期待して出かけてきました。… 続きを読む 都響第635回定期演奏会/インバル指揮 R・シュトラウス“アルプス交響曲”ほか

サンクトペテルブルグ響 ショスタコーヴィチ:交響曲第13番 “バビ・ヤール”他

金曜日(24日)、サントリーホールでサンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団(かつてのレニングラード・フィル)のショスタコーヴィチ交響曲第13番「バビ・ヤール」を聴いてきました。指揮は、ムラヴィンスキーの後、同楽団… 続きを読む サンクトペテルブルグ響 ショスタコーヴィチ:交響曲第13番 “バビ・ヤール”他

今週の「九条の会」(11月24日まで)

全国各地の「九条の会」の活動を、インターネットを流れるニュースから拾い集めました。 九条の会・葛城:あす発足のつどい/奈良(毎日新聞 11/24) 映画:「日本の青空」を製作 憲法学者・鈴木安蔵の半生描く 小高がロケ地に… 続きを読む 今週の「九条の会」(11月24日まで)

4.8%だからといって認めることはできない

日本経団連、厚生労働省が導入を狙っている「ホワイトカラー・エグゼンプション」制度。厚労省が、対象となる労働者を年収1000万円以上にしようとしていることが明らかに。 年収1000万円以上というと、現在の労働者の4.8%。… 続きを読む 4.8%だからといって認めることはできない

青年ユニオンが社説に登場!

牛丼チェーン「すき家」での組合結成を初めとして、話題の労働組合「首都圏青年ユニオン」が、ついに新聞の社説に取り上げられました。ヽ(^^@)/ ということで、フリーター、アルバイトで一方的に首切りされたり、サービス残業をさ… 続きを読む 青年ユニオンが社説に登場!

糸月

雲一つないきれいな夕空。隣のビルの上に、細い、細い月が出ていました。

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カテゴリー: 日記

読み始めました。オルハン・パムク『雪』

2006年ノーベル文学賞を受賞したオルハン・パムクの『雪』です。 以前から、「トルコの小説って、珍しいなぁ…」と思って気にはなっていたのですが、ノーベル賞をとったということで、読んでみることにしました。(^_^;)←けっ… 続きを読む 読み始めました。オルハン・パムク『雪』

買いそびれた…

ずっと、ず〜〜〜〜〜っと、探していた置塩信雄先生の『現代経済学II』(筑摩書房、1988年)。 「日本の古本屋」を検索して、ついに発見!  ……したのですが、売値1万3000円という値段に一瞬ためらってしまいました。

今日のニュースから

今日、気になったニュースを2つ。 リストラ解雇、条件明示・厚労省方針、労働契約法に4項目(日経新聞) ダイヤ乱れ、遅延運休5200件 JR発足後最悪(朝日新聞)