共産党大会の報道を比べてみれば…

日本共産党の大会が13日から始まって、各紙とも、報道記事が載りました。 「志位・共産委員長『米との友好関係を望む』」(読売新聞)、「共産党、連立参加を視野? 党大会、柔軟路線を強化」(産経新聞)、「共産党、支持拡大へ柔軟… 続きを読む 共産党大会の報道を比べてみれば…

メカニズムやシステムの方が分かりやすいんじゃないでしょうか?

『資本論』第13章「機械と大工業」を読んでいて、ふとわいた疑問です。 たとえば、機械と道具の違いについてマルクスは、機械の場合は、道具が「人間の道具」としてではなく、「1つの機構の道具」になっていると説明しています(新日… 続きを読む メカニズムやシステムの方が分かりやすいんじゃないでしょうか?

グアム住民、海兵隊の移転に反対

沖縄の米海兵隊のグアム移転をめぐって、グアムで開かれた公聴会で、住民からは反対意見が相次いだというニュース。しかもその反対理由というのが、海兵隊員が沖縄で起こしている事件・事故や基地騒音だったりする。 アメリカ人から見て… 続きを読む グアム住民、海兵隊の移転に反対

作家・重松清×共産党国会議員・小池晃の対談がおもしろい

共産党の発行する「しんぶん赤旗」の1月10日付日曜版に、作家の重松清さんと、共産党の参議院議員で、今年の選挙に東京選挙区からの出馬を表明している小池晃さんとの対談「人と人 つながる喜び」が載っています。 重松さん46歳、… 続きを読む 作家・重松清×共産党国会議員・小池晃の対談がおもしろい

浅田實『東インド会社』

講談社現代新書、浅田實著『東インド会社』(1989年刊) マルクスは、資本主義は16世紀に始まると書いていますが、16世紀に始まったのが、喜望峰回りの東インド貿易。そして、1600年にはイギリスの東インド会社が、1602… 続きを読む 浅田實『東インド会社』

映画「誰がため」 スウェーデンの抵抗運動

今日も渋谷で映画を見てきました。デンマークの反ナチ抵抗運動を描いた「誰がため」。ナチスの幹部や対独協力者を処刑していく「フラメン」(炎)と「シトロン」(レモン)というコードネームで呼ばれた2人の、実話にもとづく映画です。… 続きを読む 映画「誰がため」 スウェーデンの抵抗運動

映画初め (^_^;)

テレビの正月番組もろくなものがないし、正月休みに部屋でくすぶっていても仕方ないので、元日から渋谷で映画を見てきました。 といっても、話題作というわけでなく、そろそろ公開終了になる「アンナと過ごした4日間」というマイナーな… 続きを読む 映画初め (^_^;)