ヒトラーの贋札

久しぶりの休みに、日比谷シャンテ・シネで「ヒトラーの贋札」を見てきました。(今年3本目) 第2次世界大戦末期、イギリス経済の撹乱をねらったナチスの「ベルンハルト作戦」。精巧なポンド紙幣の贋札を作らされたのは、強制収容所に… 続きを読む ヒトラーの贋札

君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956

見たい見たいと思っていた映画「君の涙ドナウに流れ」を、ようやくシネカノン有楽町2丁目で見てきました。 1956年のハンガリー事件をテーマにした映画です。ソ連への従属から抜けだして自主的な国づくりを目指したハンガリーの改革… 続きを読む 君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956

ユゴ 大統領有故

正月恒例?で、映画を見てきました。今年は、韓国・朴正熙大統領暗殺事件をとりあげた「ユゴ 大統領有故」。今年1本目。

ゆる〜〜いストーリーで… 「長江哀歌」

今日は「映画の日」ですが、実は、昨日、中国映画「長江哀歌(エレジー)」を日比谷のシャンテシネで見てきました。久しぶりの映画でした。(今年9本目) 舞台は、中国の長江・三峡ダムでやがて水没してゆく街・奉節(フォンジェ)。そ… 続きを読む ゆる〜〜いストーリーで… 「長江哀歌」

ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」

シエラレオネというと、国民1人当たりのGNI(国民総所得)が年間220ドル、人口の50%以上が1日1ドル未満で生活する世界最貧国の1つ。1991年から約10年間にわたる激しい内戦がたたかわれ、多くの犠牲者とそれ以上にたく… 続きを読む ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」

見てきました「ドレスデン、運命の日」

5・3憲法集会&銀座パレードのあと、日比谷の映画館で、映画「ドレスデン、運命の日」を見てきました。(今年5本目) 1945年1月、なかなか降伏しようとしないヒトラー・ドイツにたいし、連合軍が大攻勢を開始。ドイツは… 続きを読む 見てきました「ドレスデン、運命の日」

う〜む、分からん… 「キムチを売る女」

全国的に大荒れの天気、東京でもところによって激しい雨が…といわれる中、久々の渋谷シアター・イメージフォーラムで、韓国・中国合作映画「キムチを売る女」を見てきました。(今年4本目)

邦画復活だそうですが…

2006年、邦画の興行収入が約20年ぶりに洋画を上回りました。 しかし、邦画はまったく見ない僕としては、以前は洋画ばかりだったミニシアターで邦画がかかるようになって、洋画の上映が減ってしまったので、うれしくありません。(… 続きを読む 邦画復活だそうですが…

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映像的にも楽しめる作品 「王の男」

天気予報では雨が降るかも知れないと言われていましたが、12月にオープンしたばかりの新宿ガーデンシネマで、韓国映画「王の男」を見てきました。(本年1本目) 【あらすじ】 16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセンと相棒… 続きを読む 映像的にも楽しめる作品 「王の男」

笑って泣けるお馬鹿映画「トンマッコルへようこそ」

イベントも終わり、昨日は、久しぶりに映画を見てきました。韓国映画の「トンマッコルへようこそ」です。(今年9本目) 「トンマッコル」というのは、「子どものように純粋な」という意味。朝鮮戦争の始まった1950年。当初優勢だっ… 続きを読む 笑って泣けるお馬鹿映画「トンマッコルへようこそ」

ニコール・キッドマン讃歌

コンサートの帰り、日比谷のシャンテ・シネで、本日封切りの「記憶の棘」を見てきました(8本目)。実は、どんなストーリーなのか、どんなジャンルの作品なのか、まったく知らなかったのですが、ニコール・キッドマン主演だということで… 続きを読む ニコール・キッドマン讃歌

グ・ウィン、映画「ゲド戦記」に批判的コメント

「ゲド戦記」の原作者アーシュラ・K・グ・ウィンさんが、映画「ゲド戦記」をみて、「物語のつじつまが合わない」など批判的コメント。 う〜む、こうなると映画を見ないとだめかなぁ。いまのジブリではあの原作がまっとうに映画化できる… 続きを読む グ・ウィン、映画「ゲド戦記」に批判的コメント

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見てきました 映画「胡同のひまわり」

昨日、久しぶりに、映画を見てきました(今年7本目)。写真は、ル・シネマのホールに飾られていた「胡同のひまわり」のポスターです。張楊監督と子役の張凡くんのサインが書かれているのですが、分かるでしょうか(クリックすると大きく… 続きを読む 見てきました 映画「胡同のひまわり」