久しぶりの休みに、日比谷シャンテ・シネで「ヒトラーの贋札」を見てきました。(今年3本目) 第2次世界大戦末期、イギリス経済の撹乱をねらったナチスの「ベルンハルト作戦」。精巧なポンド紙幣の贋札を作らされたのは、強制収容所に… 続きを読む ヒトラーの贋札
カテゴリー: 映画
君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956
見たい見たいと思っていた映画「君の涙ドナウに流れ」を、ようやくシネカノン有楽町2丁目で見てきました。 1956年のハンガリー事件をテーマにした映画です。ソ連への従属から抜けだして自主的な国づくりを目指したハンガリーの改革… 続きを読む 君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956
ユゴ 大統領有故
正月恒例?で、映画を見てきました。今年は、韓国・朴正熙大統領暗殺事件をとりあげた「ユゴ 大統領有故」。今年1本目。
張藝謀「紅いコーリャン」
新宿K’s cinemaで、張藝謀(チャン・イーモー)監督の初監督作品「紅いコーリャン」(1987年)を見てきました。もう20年も前の作品、空いてるだろうと高をくくっていたら、84席しかない映画館で受付番号7… 続きを読む 張藝謀「紅いコーリャン」
ゆる〜〜いストーリーで… 「長江哀歌」
今日は「映画の日」ですが、実は、昨日、中国映画「長江哀歌(エレジー)」を日比谷のシャンテシネで見てきました。久しぶりの映画でした。(今年9本目) 舞台は、中国の長江・三峡ダムでやがて水没してゆく街・奉節(フォンジェ)。そ… 続きを読む ゆる〜〜いストーリーで… 「長江哀歌」
「戦争知りたい」 女優・麻生久美子さん
今日の「朝日新聞」夕刊(7月20日付)の「金曜エンタ」欄で、映画「夕凪の街 桜の国」に主演した女優の麻生久美子さんが登場、こんなふうに語っています。この作品で、麻生さんは、昭和30年代初めの広島を舞台に、被爆者の女性・皆… 続きを読む 「戦争知りたい」 女優・麻生久美子さん
いろいろあっても見たい映画
あ〜、映画が見たい!!! 忙しくても、これだけはぜひ見ておきたい作品。
渋谷で映画三昧
渋谷に来ています。ユーロスペースで「フランドル」を見終わりました。このあとはル・シネマで「輝ける女たち」を見ます。
ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」
シエラレオネというと、国民1人当たりのGNI(国民総所得)が年間220ドル、人口の50%以上が1日1ドル未満で生活する世界最貧国の1つ。1991年から約10年間にわたる激しい内戦がたたかわれ、多くの犠牲者とそれ以上にたく… 続きを読む ただただ圧倒されました… 「ブラッド・ダイアモンド」
見てきました「ドレスデン、運命の日」
5・3憲法集会&銀座パレードのあと、日比谷の映画館で、映画「ドレスデン、運命の日」を見てきました。(今年5本目) 1945年1月、なかなか降伏しようとしないヒトラー・ドイツにたいし、連合軍が大攻勢を開始。ドイツは… 続きを読む 見てきました「ドレスデン、運命の日」
う〜む、分からん… 「キムチを売る女」
全国的に大荒れの天気、東京でもところによって激しい雨が…といわれる中、久々の渋谷シアター・イメージフォーラムで、韓国・中国合作映画「キムチを売る女」を見てきました。(今年4本目)
「合唱ができるまで」、そして「ヘンダーソン夫人の贈り物」
昨日は2・11集会に参加した後、渋谷で「合唱のできるまで」と「ヘンダーソン夫人の贈り物」の2本の映画を見てきました。
見に行きたい映画いろいろ
忘れないように、見に行きたいと思った映画をリストアップ。はたして全部見れるかどうか… あなたになら言える秘密のこと クー・チャンウェイ監督「孔雀 ―我が家の風景―」 善き人のためのソナタ 映画『カンバセーションズ Con… 続きを読む 見に行きたい映画いろいろ
邦画復活だそうですが…
2006年、邦画の興行収入が約20年ぶりに洋画を上回りました。 しかし、邦画はまったく見ない僕としては、以前は洋画ばかりだったミニシアターで邦画がかかるようになって、洋画の上映が減ってしまったので、うれしくありません。(… 続きを読む 邦画復活だそうですが…
映像的にも楽しめる作品 「王の男」
天気予報では雨が降るかも知れないと言われていましたが、12月にオープンしたばかりの新宿ガーデンシネマで、韓国映画「王の男」を見てきました。(本年1本目) 【あらすじ】 16世紀初頭、漢陽にやってきた旅芸人チャンセンと相棒… 続きを読む 映像的にも楽しめる作品 「王の男」
陳凱歌『私の紅衛兵時代』
「さらば、わが愛/覇王別姫」「北京ヴァイオリン」などの映画で有名な陳凱歌(チェン・カイコー)監督の自伝。1990年に刊行されたものの復刊です。
笑って泣けるお馬鹿映画「トンマッコルへようこそ」
イベントも終わり、昨日は、久しぶりに映画を見てきました。韓国映画の「トンマッコルへようこそ」です。(今年9本目) 「トンマッコル」というのは、「子どものように純粋な」という意味。朝鮮戦争の始まった1950年。当初優勢だっ… 続きを読む 笑って泣けるお馬鹿映画「トンマッコルへようこそ」
ニコール・キッドマン讃歌
コンサートの帰り、日比谷のシャンテ・シネで、本日封切りの「記憶の棘」を見てきました(8本目)。実は、どんなストーリーなのか、どんなジャンルの作品なのか、まったく知らなかったのですが、ニコール・キッドマン主演だということで… 続きを読む ニコール・キッドマン讃歌
グ・ウィン、映画「ゲド戦記」に批判的コメント
「ゲド戦記」の原作者アーシュラ・K・グ・ウィンさんが、映画「ゲド戦記」をみて、「物語のつじつまが合わない」など批判的コメント。 う〜む、こうなると映画を見ないとだめかなぁ。いまのジブリではあの原作がまっとうに映画化できる… 続きを読む グ・ウィン、映画「ゲド戦記」に批判的コメント
見てきました 映画「胡同のひまわり」
昨日、久しぶりに、映画を見てきました(今年7本目)。写真は、ル・シネマのホールに飾られていた「胡同のひまわり」のポスターです。張楊監督と子役の張凡くんのサインが書かれているのですが、分かるでしょうか(クリックすると大きく… 続きを読む 見てきました 映画「胡同のひまわり」