テレビの正月番組もろくなものがないし、正月休みに部屋でくすぶっていても仕方ないので、元日から渋谷で映画を見てきました。 といっても、話題作というわけでなく、そろそろ公開終了になる「アンナと過ごした4日間」というマイナーな… 続きを読む 映画初め (^_^;)
カテゴリー: 映画
本日のお買い物
というわけで、仕事帰りに新宿のタワレコで、映画「幸せはシャンソニア劇場から」のサウンドトラック盤を買ってきました。(^_^)v で、右はそのついでに見つけたゲルギエフのショスタコーヴィチ交響曲第1番&第15番の新… 続きを読む 本日のお買い物
幸せは「幸せはシャンソニア劇場から」から
監督・脚本は「コーラス」のクリストフ・バラティエ、主演は「パティニョールおじさん」「コーラス」のジェラール・ジュニョとくれば、もう見るしかありません。 ということで、土曜日、恵比寿ガーデンシネマで「幸せはシャンソニア劇場… 続きを読む 幸せは「幸せはシャンソニア劇場から」から
映画「縞模様のパジャマの少年」
休みになるとテンションが下がりに下がってしまって、そのままだと軽く“ヒッキー”になってしまうので、今日は、昼からノコノコ出かけて新宿で映画を見てきました。 映画は、「ブラス!」「リトル・ヴォイス」のマーク・ハーマン監督の… 続きを読む 映画「縞模様のパジャマの少年」
映画「セントアンナの奇跡」
日曜日、散髪してさっぱりしたあと、夕方から日比谷シャンテで、映画「セントアンナの奇跡」を見てきました。 予告編を見たときは、ミステリー仕立ての映画だろうか? 事件の秘密をこの子どもが握っているのかなと思ったのですが、実際… 続きを読む 映画「セントアンナの奇跡」
ベルサイユの子 フランスという国の奥深さを考えた
憲法集会と銀座パレードのあと、Cine Switch銀座で、公開されたばかりの映画「ベルサイユの子」を見てきました。(今年4本目) 幼い息子エンゾを連れて、夜のパリの街を寝場所を探して歩く若い母親。ホームレスの支援施設で… 続きを読む ベルサイユの子 フランスという国の奥深さを考えた
で、家族の絆は回復されたのか? 映画「レイチェルの結婚」
昨日公開されたばかりの映画「レイチェルの結婚」を、渋谷・Bunkamuraル・シネマで見てきました。(今年3本目) 姉レイチェルの結婚式を前に、妹のキムが施設から帰ってきます。いちおう温かく迎えられるキムですが、ささいな… 続きを読む で、家族の絆は回復されたのか? 映画「レイチェルの結婚」
14歳の少女の目から描かれた‘あの時代’
本日は仕事帰りに、日比谷で映画「リリィ、はちみつ色の秘密」を見てきました。(今年2本目) アメリカで公民権法が成立した1964年。法律はできたけれども、黒人差別はなくならない。そんな“時代”を、14歳の少女リリィの目から… 続きを読む 14歳の少女の目から描かれた‘あの時代’
なぜか満員!? 「英国王給仕人に乾杯!」
正月休み恒例ということで、今年は、日比谷シャンテシネで映画「英国王給仕人に乾杯!」を見てきました。(今年1本目の映画) で、まず言っておきたいこと―― この映画はイギリス映画ではありません!! しかも、 主人公が英国王給… 続きを読む なぜか満員!? 「英国王給仕人に乾杯!」
あらためて考える時代と音楽
仕事の休みに、渋谷・ユーロスペースで映画「帝国オーケストラ ディレクターズカット版」を見てきました。ヒトラーが政権をとった1933年から45年までのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の歴史を、当時の楽団員ハンス・バスティ… 続きを読む あらためて考える時代と音楽
激動の時代だったのだが…映画「ブーリン家の姉妹」
今日は代休をもらったので、渋谷で最近公開された映画「ブーリン家の姉妹」を見てきました。 舞台は16世紀のイングランド、チューダー朝の2代目、ヘンリー8世の治世(在位1509?47)。お世継ぎがほしかったヘンリ8世は、妃キ… 続きを読む 激動の時代だったのだが…映画「ブーリン家の姉妹」
毎日新聞が共産党地区委員会主催の「蟹工船」映画会に注目
知人から教えてもらった記事なんですが、「毎日新聞」西部版(福岡本社発行)が、福岡市内で開かれた映画「蟹工船」上映会を取り上げていました。 実は、この上映会、主催は日本共産党の地区委員会。それにもかかわらず(?)、昼夜2回… 続きを読む 毎日新聞が共産党地区委員会主催の「蟹工船」映画会に注目
これは笑うしかない 映画「わが教え子、ヒトラー」
さて、コンサートが終わって外へ出てみたら、あたりは真っ暗、ガラガラと雷鳴が鳴り響き、渋谷は土砂降りの真っ最中。 もちろん傘など持ってなかったので、そのままBunkamuraの6階に上がり、雨をやり過ごすあいだ、ル・シネマ… 続きを読む これは笑うしかない 映画「わが教え子、ヒトラー」
韓国民主化の出発点 「光州5・18」
ようやく見て参りました。昨日、映画の日に、シネカノン有楽町2丁目で。(今年6本目)
ホントは怖〜い譜めくりの女
5・3憲法集会の銀座パレードのあと、銀座シネスイッチで、フランス映画「譜めくりの女」を見てきました。(今年5本目) 少女メラニーはピアニストを夢見て、コンセルヴァトワールの実技テストにのぞんだが、演奏中に憧れの人気ピアニ… 続きを読む ホントは怖〜い譜めくりの女
「保守系団体」から圧力
映画「靖国」の上映中止問題。名古屋シネマテークでは、「保守系団体」の2人が上映中止を求めて同館を訪れたそうだ。「映画を見ていない」にもかかわらず「靖国批判だ」と文句を言うあたり、まったくもって妨害勢力のお頭の程度が知れる… 続きを読む 「保守系団体」から圧力
映画「靖国」 大阪では上映決定
映画「靖国」。大阪、京都では上映が決定しましたが、依然として東京では見れないままです。 しかし考えてみれば、国会議員は試写会と称して、タダで見ているのです。しかし、有権者である私たちは1800円を払っても見れないというの… 続きを読む 映画「靖国」 大阪では上映決定
伝統ある日本語表現
伝統ある美しい日本語表現のお勉強です。 「盗人猛々しい」 【意味】 悪事や不義理などでよくない事をしていながら、かえって居直って、他を責めたりして極端にずうずうしいこと。(三省堂『新明解国語辞典』第4版)
映画「靖国」 都内は全館上映中止!!
映画「靖国」(李纓監督)の上映を予定していた映画館が、都内ではすべて上映中止を決定。 なんということか、日本は自由な国ではなかったのか。 『靖国』上映都内は全館中止(東京新聞) 映画:中国人監督「靖国」上映中止 「抗議で… 続きを読む 映画「靖国」 都内は全館上映中止!!
逞しい内モンゴルの女性 「トゥヤーの結婚」
夕方から雨が降り出したので、雨宿り…というわけではありませんが、渋谷で中国映画「トゥヤーの結婚」を見てきました。(今年4本目) 舞台は砂漠化のすすむ内モンゴル。トゥヤーは、夫バータルが井戸掘りの作業中に足を負傷したあと、… 続きを読む 逞しい内モンゴルの女性 「トゥヤーの結婚」