今日も渋谷で映画を見てきました。「変身」――カフカの原作を映画化したものです。 「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で一匹の巨大な虫に変わっているのを発見した」(新潮文庫版、高… 続きを読む 映画「変身」
カテゴリー: 映画
映画館でニコール・キッドマン!
今日(正確には、もう昨日だけど)、ル・シネマで映画を見たとき、本編上映前のCMで、あのCHANEL No.5のCFをフルスクリーンで見てしまいました。 でっかいスクリーン一杯にニコール・キッドマンのドアップが! 台詞は字… 続きを読む 映画館でニコール・キッドマン!
「エイプリルの七面鳥」
母親と折り合いが悪くて、ニューヨークで一人暮らすエイプリル(ケイティ・ホームズ)が、Thanks giving dayにニューヨークにやってくる出てくる母親をもてなそうと一生懸命七面鳥の丸焼きをつくるお話です。
ニコール・キッドマン、15秒バージョン
ニコール・キッドマンのCHANEL No.5の新CFですが、さっき、15秒バージョンを初めて見ました。 要するに、2分バージョンをはしょっただけですが(当たり前……)、字幕が付いていて、「車を出して」とか「彼女は行ってし… 続きを読む ニコール・キッドマン、15秒バージョン
ニコール・キッドマンのCHANEL No.5のCFがネットで見れる!
ニコール・キッドマンのCHANEL No.5のCFがネットで見れます! この情報は、さちさんのamapola:rodrigo santoroから教えていただきました。m(_’_)mアリガトゴザイマシタ オーストラリアで放… 続きを読む ニコール・キッドマンのCHANEL No.5のCFがネットで見れる!
CHANELの新コマーシャル
ニコール・キッドマンが登場するCHANEL No.5の新しいCFが始まりました。 それにしても、一瞬、新しい映画の予告編かと思ってしまった…。キッドマン様の、ツンとしたお鼻が相変わらず美々しいです。(^^;) ニコール・… 続きを読む CHANELの新コマーシャル
スカイキャプテンのロボットって…
宮崎駿監督の描く「ラピュタ」のロボットそっくりなんだけど…。 アメリカ映画お得意の“パクリ”なんでしょうか?(「ライオンキング」みたいに)
ついに“和製怪獣映画”状態…
「エイリアン vs プレデター」――まじで公開されるみたいですねえ。はじめて広告を見かけたときは、できの悪いジョークかと思ったのですが…。「エイリアン」第1作の時からのファンだっただけに、なんか屈辱的だなあ。 南極が舞台… 続きを読む ついに“和製怪獣映画”状態…
見に行きたい映画
気になる映画、見に行きたい映画、見たいのにまだ見てない映画 今月は、コンサート&オペラに計4回も出かけて、全然映画を見に行けてません。もう公開終了間近というものもあって、急いで見に行かないと…。 「砂と霧の家」(?12/… 続きを読む 見に行きたい映画
モンスター
今日は、渋谷で「モンスター」を見てきました。シャーリーズ・セロンがアカデミー賞最優秀主演女優賞をもらった映画。実在の女性死刑囚アイリーン・ウォーノスの物語です。 舞台は80年代のフロリダ。13歳から娼婦として暮らしてきた… 続きを読む モンスター
ツイステッド
先週公開の「ツイステッド」を見てきました。カリフォルニアを舞台にした警察もののサイコ・ミステリー?です。twinstedというのは「ねじられた」とか「ひねられた」という意味とともに、真実が「歪められている」とか心が「ねじ曲がっている」という意味もあります。そのタイトルどおり、ひねったストーリーなのですが…
ピエロの赤い鼻
書き込みが遅くなりましたが、水曜日に、またまた映画を見てきました。3日連チャン、前日に続いてまたもや銀座シネスイッチです。今度は、先週封切られたばかりのフランス映画「ピエロの赤い鼻」です。いい意味で、予想を裏切ってくれる映画でした。
世界でいちばん不運で幸せな私
昨日に続いて、今日は、銀座シネスイッチでフランス映画「世界でいちばん不運で幸せな私」を見てきました。こっちももう公開2週間…。なんだか積み残した宿題ばかり片づけてるみたいで、新着映画を見に行きたいよ? (^^;) 「アメ… 続きを読む 世界でいちばん不運で幸せな私
らくだの涙
昨晩、渋谷Bunkamuraのル・シネマで、ようやく見てきました。 ドイツのミュンヘン映像大学(HFF)に通う学生2人の卒業作品。監督の1人、ビャンバスレン・ダバーはモンゴル出身で、この作品でHFF3作目だそうです。 舞… 続きを読む らくだの涙
「父、帰る」
昨日、天気が不安定ななか、夕方からプラプラと新宿に出かけ、ロシア映画「父、帰る」を見てきました。前にも映画館まで行ったけれども「満席・立ち見」であきらめて帰ってきた作品です。昨日も、最終回であるにもかかわらず、満席になっ… 続きを読む 「父、帰る」
16歳の合衆国
昨日は引越作業が完了したので、夕方から映画を見に行ってきました。「16歳の合衆国」(原題は“The United State of LELAND”)という映画です。予告編で「なぜ、僕は恋人の弟を殺したのか?」というふうに… 続きを読む 16歳の合衆国
モナリザ・スマイル
ジュリア・ロバーツ主演の映画、ということで見てきました。 舞台は1950年代のニューイングランドの名門女子大。そこに美術史の新任スタッフとして、キャサリン(ジュリア・ロバーツ)が赴任してくる。しかし、伝統を重んじ、何より… 続きを読む モナリザ・スマイル
堕天使のパスポート
東京は午前中かなり激しい雨でしたが、午後雨が上がった後、3日連続で映画を見てきました。 見てきたのは、「アメリ」のオドレイ・トトゥが出演する「堕天使のパスポート」。若いカップルや女性が多かったですが、実は、不法移民労働者… 続きを読む 堕天使のパスポート
カーサ・エスペランサ
子どもがほしいアメリカ人女性と、理由があって子どもを育てられない女性――。アメリカ人女性に養子斡旋をする南米の孤児院が舞台です。子どもがほしいとやってきた7人のアメリカ人女性は、養子が認められるためにいろいろな条件がある… 続きを読む カーサ・エスペランサ
「ぼくセザール、10歳半、1m39cm」
仕事帰りに、「ぼくセザール、10歳半、1m39cm」という映画を見てきました。 10歳の3人の子どもたちを主人公にした映画ですが、こういう面白い作品に仕上げられるのは、やっぱりフランス映画の魅力でしょう。主人公セザールと… 続きを読む 「ぼくセザール、10歳半、1m39cm」