コンヴィチュニーの演出ということで話題にもなっている二期会オペラ劇場「サロメ」を見て参りました。 ですが、オイラの頭がアホなのか、はたまた芸術的センスがゼロなのか、さっぱり訳が分かりませんでした。(^_^;)
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1月のコンサート
1月は、先日の読響第500回定期のあとも3つばかりコンサートを聴きましたが、いささか疲れてしまって、記事をアップするのがすっかり遅くなってしまいました。 ということで、3本まとめていきます。(^_^;)
インバルにぴったり 都響×ブル6
今日は、都響の定期演奏会ということで、またもやサントリーホールへ(今シーズンは、どのオケの定期もみんなサントリーホールにしてしまったので、サントリーホール日参状態です)。ブル8月間のただ中で、本日は、インバルが都響相手に… 続きを読む インバルにぴったり 都響×ブル6
おいらの耳がだめなのか? 都響第705回定期演奏会
11月のイベント準備でヘロヘロの毎日。さすがに今日はもう無理かと一度は諦めたのですが、6時半には仕事が一段落してしまったのと頭痛がひどくなってこれ以上仕事をする気力をなくしてしまったので、「洪水よ、わが亡き後に来たれ」と… 続きを読む おいらの耳がだめなのか? 都響第705回定期演奏会
オール・ロシアン・プログラム
金曜日、こんどは都響の定期演奏会ということで、サントリーホールへ行ってきました。今回は、アレクサンドル・ドミトリエフの指揮による、オール・ロシアン・プログラムです。 シチェドリン:管弦楽のための協奏曲第1番 「お茶目なチ… 続きを読む オール・ロシアン・プログラム
見てきました 都響「売られた花嫁」
昨日の二期会オペラ「ファウストの劫罰」に続いて、本日は都響スペシャル、スメタナの「売られた花嫁」を見てきました。 序曲はよく聴きますが、チェコ語という言葉の壁のせいか、日本ではあまり公演されたことがないそうです。しかし、… 続きを読む 見てきました 都響「売られた花嫁」
昨日はイギリス、今日はアメリカ
2日続けて、サントリーホールでコンサートを聴いてきました。 昨日は、都響の定期演奏会。ヴォーン・ウィリアムズにウォルトン、エルガーといずれもイングランド生まれの作曲家。指揮もイングランド出身のジェームズ・ジャッドというこ… 続きを読む 昨日はイギリス、今日はアメリカ
「えひめ丸」追悼の曲
一昨日(26日)、仕事の関係であきらめていたのですが、予想外に早く仕事が終わったので、無事聴きに行くことができました。 都響第693回定期演奏会Bシリーズ 松平頼則:「ダンス・サクレとダンス・フィナル」より ダンス・サク… 続きを読む 「えひめ丸」追悼の曲
ブル7と第九 都響のコンサート
今月は、日フィルのあと、都響のコンサートに2回行ってきました。18日のサントリー定期、デプリーストの指揮でブルックナーの交響曲第7番。それに、昨日、久しぶりの上野・文化会館で「第九」の演奏会を聴いてきました。
ああ天上の喜び インバル×都響×マーラー交響曲第4番
先週は2つコンサートに行ってきました。 1つめは、都響の定期演奏会。マーラーの交響曲第4番に、「大いなる喜びへの讃歌」という俗称があるというのを、プログラム・ノーツで初めて知りましたが、ほんとうに天井から音楽が降り注いで… 続きを読む ああ天上の喜び インバル×都響×マーラー交響曲第4番
爆裂プロコフィエフを見事に演奏!! 日フィル第614回定期演奏会
ラザレフ月間の最後は、日フィルの定期。 チャイコフスキー:幻想的序曲《ハムレット》 モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 プロコフィエフ:交響曲第3番 ハ短調 ?歌劇《炎の天使》による? もちろん目玉はプロコフィ… 続きを読む 爆裂プロコフィエフを見事に演奏!! 日フィル第614回定期演奏会
アメリカンなストラヴィンスキー?
29日には、都響の定期(Bシリーズ)にも行ってきました。指揮はアメリカ出身のアンドリュー・リットン、プログラムは、以下のとおり。ピアノソロはパウル・バドゥラ=スコダ。 ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ モーツァルト:… 続きを読む アメリカンなストラヴィンスキー?
コバケン×わが祖国 都響第681回定期
昨日は、夕方からは都響のサントリー定期へ。コバケンこと小林研一郎氏の指揮で、スメタナの交響詩「わが祖国」を聴いてきました。もともと、小林氏は昨年10月の定期演奏会で都響を振る予定でしたが、文化会館が会場をダブルブッキング… 続きを読む コバケン×わが祖国 都響第681回定期
1月のコンサートまとめ
1月のコンサート。日フィルのラザレフ就任披露演奏会のことは書きましたが、他にもこんなコンサートに行きました。 1月20日 東京フロイデ合唱団「第9」演奏会 1月21日 藤川真弓ヴァイオリン・リサイタル 1月25日 東京フ… 続きを読む 1月のコンサートまとめ
諦めかけていたのですが…
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 「皇帝」 op.73 休憩 マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」 昨日は、仕事が思いがけず早く終わったので、「こりゃ、都響の定期に間に合うぞ」と喜んだのですが、さて… 続きを読む 諦めかけていたのですが…
忙中“楽”あり
今日は、久しぶりに本来の職場に出勤。仕事が終わってから、久しぶりにコンサートを聴いてきました。東京フィルハーモニー交響楽団のサントリー定期演奏会。指揮は渡辺一正さん。 武満 徹:弦楽のためのレクイエム マルティヌー:弦楽… 続きを読む 忙中“楽”あり
薔薇の騎士=タカラヅカ+吉本新喜劇…?!
9月のコンサート、最後の2つ。 1つは、25日、すみだトリフォニーで開かれた新日本フィルハーモニーのコンサートオペラ「薔薇の騎士」。R・シュトラウスの作品です。
オーケストラ楽団員の平均年収
今日の「朝日新聞」生活欄の「働く」シリーズで、「揺らぐ音楽家の地位」という記事が載っています。 そのなかで、オーケストラ楽員の平均年収の表が出ていました。
都響スペシャル コンサートオペラ:トスカ
連休初日の20日、サントリーホールで、都響によるコンサートオペラ「トスカ」を見て(聴いて?)きました。プッチーニ作の「トスカ」は、画家のカヴァラドッシと歌い手のトスカ、それにトスカに横恋慕する警視総監のスカルピアが絡み合… 続きを読む 都響スペシャル コンサートオペラ:トスカ
ホルンの超絶技巧 ヴラトコヴィチ&都響
すっかりブログに書き込むのを忘れておりましたが、6月25日、都響第665回定期演奏会(Aシリーズ)を上野・東京文化会館へ。いつもの定期はBシリーズ(サントリー)なのですが、今月は、前の週のB定期があれだったもんで、現役の… 続きを読む ホルンの超絶技巧 ヴラトコヴィチ&都響