ツイッターで教えてもらった、ティーレマン指揮、ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集です。CD6枚組のセットだと5,690円なのに、各CD2枚セットをバラで3組そろえるとなぜか3,870円でした。^^; 聴いてみ… 続きを読む これは凄くいいかも知れません
カテゴリー: 文化
これは楽しい! 山本直純”和楽器と管弦楽のためのカプリチオ”
先週の金曜日も首相官邸前が気になりつつ、サントリーホールへ。日フィルの定期演奏会。 戸田邦雄:合奏協奏曲《シ・ファ・ド》 山本直純:和楽器と管弦楽のためのカプリチオ 黛敏郎:弦楽のためのエッセイ 松村禎三:交響曲第1番 … 続きを読む これは楽しい! 山本直純”和楽器と管弦楽のためのカプリチオ”
ハーディング&新日本フィル定期演奏会
金曜日、すみだトリフォニーで、新日本フィルの定期演奏会を聞いてきました。プログラムは次の通り。 シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 「未完成」 D.759 R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 op.40 指揮は… 続きを読む ハーディング&新日本フィル定期演奏会
『日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録』をいただきました
新日本フィルのコンサートから帰ってきたら、日フィルから封筒が届いていました。なんだろうと開けてみたら、日フィルが昨年の震災直後からやっている「被災地に音楽を」活動の報告書でした。 コンサートに行くたびに配られていた「被災… 続きを読む 『日本フィル「被災地に音楽を」活動の記録』をいただきました
コバケン、ブル9を振る!
小林研一郎氏が、日フィル相手に、ブルックナーの交響曲第9番を振るというので、楽しみに出かけました。
アルブレヒト&読響定期
読響&アルブレヒトの定期演奏会。期待して出かけたのですが…
コンサートあれこれ
Twitterでばかりつぶやいているので、すっかりブログへの書き込みをサボってました。^^; ということで、まとめて書き込みます。
インバル×都響×ストラヴィンスキー
土曜日、上野の東京文化会館で、インバルの指揮するストラヴィンスキー2曲を聴いてきました。「東京春祭―東京のオペラの森2012」の企画の1つです。 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版) ストラヴ… 続きを読む インバル×都響×ストラヴィンスキー
読み終わりました 『くらやみの速さはどれくらい』
2004年度にネビュラ賞をとったエリザベス・ムーン『くらやみの速さはどれくらい』(ハヤカワ文庫)をようやく読み終えました。ずいぶんと前に買って、ずいぶんと前に3分の2ほど読んだのですが、そのままになっていました。 自閉症… 続きを読む 読み終わりました 『くらやみの速さはどれくらい』
優しく繊細に ラザレフ&日フィル横浜定期演奏会
今日は、ラザレフ&日フィルの横浜定期演奏会へ。プログラムはオール・ブラームス。 ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15 ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90 ピアノは河村尚子さん。 前半のピア… 続きを読む 優しく繊細に ラザレフ&日フィル横浜定期演奏会
映画「サラの鍵」
昨日、フランス映画「サラの鍵」を見てきました。1942年7月のフランスにおけるユダヤ人一斉検挙をテーマにした作品です。 パリで暮らすアメリカ人女性記者ジュリアは、夫の祖父母が暮らしていたアパルトマンに引っ越す準備をしてい… 続きを読む 映画「サラの鍵」
12月のコンサート途中経過
12月のコンサートの途中経過です。 まず、12日は都響の定期演奏会Aシリーズで上野の文化会館へ。今月はインバルの登場です。 ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番 op.126 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 … 続きを読む 12月のコンサート途中経過
新マヤカズ、上手し
本日は日フィルの定期演奏会でサントリーホールへ。新ヤマカズ(と言われるそうだ)こと山田和樹氏の指揮で、次のプログラム。 ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 モーツァルト:交響曲第31番 ニ長調 《パリ》 K.297 ベル… 続きを読む 新マヤカズ、上手し
11月前半のコンサート
最近は、演奏会が終わるとすぐTwitterでつぶやいてしまうので、Blogへの書き込みが滞りがちですが、相変わらずコンサートには足繁く通っております。 まず、11月10日は都響の定期演奏会Bシリーズ。 モーツァルト:ピア… 続きを読む 11月前半のコンサート
なんという贅沢な時間 内田光子ピアノ・リサイタル
サントリーホールでの内田光子さんのピアノ・リサイタル。運良く2夜とも聴くことができました。 1日目(11月14日)は、こんなプログラム。 モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397 シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op.… 続きを読む なんという贅沢な時間 内田光子ピアノ・リサイタル
10月のコンサート
10月のコンサート。もはや記憶の薄れつつあるものもありますが、まとめて記録しておきます。(^_^;)
金原ひとみさんは絶望などしてなかった
先日、「東京新聞」に掲載された金原ひとみさんの文章を紹介して、僕は「それでも絶望する前に」と書きました。しかし、今日、インターネットをググっていると、こんな記事を発見。 東日本大震災:子どものため、原発避け岡山へ――作家… 続きを読む 金原ひとみさんは絶望などしてなかった
河村尚子×ヤノフスキ×ベルリン放送響
12日、NHKホールでNHK音楽祭2011のプログラムの1つ、河村尚子さんのピアノとマレク・ヤノフスキ指揮のベルリン放送交響楽団の演奏会を聴いてきました。プログラムは、こんな感じ。 ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲 ベ… 続きを読む 河村尚子×ヤノフスキ×ベルリン放送響
それでも絶望する前に
今日の「東京新聞」夕刊に、作家の金原ひとみさんが福島原発事故についての文章を書かれている。金原さんは、原発事故のあと、娘さんといっしょに岡山に避難して、4月、岡山で2人目のお子さん(娘さん)を産み、いまも岡山で生活してい… 続きを読む それでも絶望する前に
楽しそうに弾きますねぇ〜
読響の招待券をいただき、オペラシティへ行ってきました。指揮者のオラリー・エルツは直前に急病のため来日できなくなり、渡邊一正氏に交代。 ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2 〈鐘〉 チャイコフスキー:ヴァイオリン協… 続きを読む 楽しそうに弾きますねぇ〜