イギリス政府が、大手銀行ロイヤルバンク・オブ・スコットランドに5兆円近い公的資金を追加注入することを決定。 英、大手銀に4兆9000億円公的資金再注入へ : 読売新聞 ロンドン株式市場は反落、UBS決算など受け銀行株に売… 続きを読む 英、大手銀に5兆円近い公的資金を再注入
カテゴリー: ヨーロッパ
フランスでは女性の年齢別就業率はM字どころか凸だった!!
新日本出版社が発行している『経済』の最新号(11月号、10月8日発売)に、おもしろい論文が載っています。それは、立命館大学の深澤敦氏の「フランス家族政策の歴史的展開」です。 まず驚いたのがこのグラフ↓。フランスの女性年齢… 続きを読む フランスでは女性の年齢別就業率はM字どころか凸だった!!
幸せは「幸せはシャンソニア劇場から」から
監督・脚本は「コーラス」のクリストフ・バラティエ、主演は「パティニョールおじさん」「コーラス」のジェラール・ジュニョとくれば、もう見るしかありません。 ということで、土曜日、恵比寿ガーデンシネマで「幸せはシャンソニア劇場… 続きを読む 幸せは「幸せはシャンソニア劇場から」から
映画「縞模様のパジャマの少年」
休みになるとテンションが下がりに下がってしまって、そのままだと軽く“ヒッキー”になってしまうので、今日は、昼からノコノコ出かけて新宿で映画を見てきました。 映画は、「ブラス!」「リトル・ヴォイス」のマーク・ハーマン監督の… 続きを読む 映画「縞模様のパジャマの少年」
映画「セントアンナの奇跡」
日曜日、散髪してさっぱりしたあと、夕方から日比谷シャンテで、映画「セントアンナの奇跡」を見てきました。 予告編を見たときは、ミステリー仕立ての映画だろうか? 事件の秘密をこの子どもが握っているのかなと思ったのですが、実際… 続きを読む 映画「セントアンナの奇跡」
景気沈滞で共産主義にむかう日本人
イギリスのデイリーテレグラフ紙が「景気沈滞で共産主義にむかう日本人」という記事を掲載。 42歳のサラリーマン、オバタ・ケイスケさんなどを登場させて、「共産主義が答えなのかも知れない」という声を紹介しています。 Japan… 続きを読む 景気沈滞で共産主義にむかう日本人
ローザ・ルクセンブルクの遺体、90年ぶりに発見?
女性革命家のローザ・ルクセンブルクの遺体が90年ぶりに発見されたというニュース。 ローザは、ドイツ革命のなかでドイツ共産党を創設。1919年1月15日に、右翼反革命義勇軍によって虐殺され、川に遺棄され、数カ月後に遺体が発… 続きを読む ローザ・ルクセンブルクの遺体、90年ぶりに発見?
仏AFP通信「日本経済の落ち込みで共産党が前進」
13日付でフランスの通信会社AFPが、「日本経済の落ち込みで共産党が前進」という記事を配信しています。こちらは、イタリアの某記事とは違ってちゃんと取材して書かれたもののようです。 『蟹工船』や『資本論』のブームにも触れな… 続きを読む 仏AFP通信「日本経済の落ち込みで共産党が前進」
イタリア保守系週刊誌が「経済危機で再発見される日本共産党」
イタリアの Panorama 誌が、「経済危機で再発見される日本共産党」(?)という記事を掲載。 Con la crisi i giapponesi riscoprono il partito comunista &ra… 続きを読む イタリア保守系週刊誌が「経済危機で再発見される日本共産党」
BBC ニュース動画を見つけました!!
イギリスの公共放送BBCが日本共産党の活動を紹介した「日本で共産主義が上り坂に」というニュースですが、ようやく動画を発見しました。ヽ(^o^)/ 笠井亮議員も、それから女性の新入党員さんも、しっかり英語でインタビューに答… 続きを読む BBC ニュース動画を見つけました!!
英BBCが“日本で共産主義が上り坂に”と放送
新しい支持者の中にはインターネットで共産主義を発見した人もいる(英BBC) イギリスの公共放送BBCで、日本共産党を紹介するニュースが報道されたようです。ウェブサイトに、「景気後退に直撃された日本で共産主義が上り坂に」と… 続きを読む 英BBCが“日本で共産主義が上り坂に”と放送
ベルサイユの子 フランスという国の奥深さを考えた
憲法集会と銀座パレードのあと、Cine Switch銀座で、公開されたばかりの映画「ベルサイユの子」を見てきました。(今年4本目) 幼い息子エンゾを連れて、夜のパリの街を寝場所を探して歩く若い母親。ホームレスの支援施設で… 続きを読む ベルサイユの子 フランスという国の奥深さを考えた
一時雇用者 ヨーロッパでは3年後には半数以上が正社員
日本総合研究所の山田久氏が「読売新聞」に書いた記事の中に、こんなグラフが…。 一時雇用者(非正規労働者)が3年後に正社員になっていたか、非正規雇用のままか、それぞれの割合をグラフに表わしたものです。国によって多少の違いは… 続きを読む 一時雇用者 ヨーロッパでは3年後には半数以上が正社員
海外メディアはなぜ日本共産党に注目したか?
このブログでも、海外のメディアが日本共産党に注目している様子を紹介してきましたが、共産党の発行する雑誌『女性のひろば』6月号では、逆に、日本共産党を取材した海外メディアに「なぜ日本共産党を取材したのですか?」と取材する、… 続きを読む 海外メディアはなぜ日本共産党に注目したか?
“不満な日本人は共産党に向かう” 英「ガーディアン」紙
引き続き、いろいろな海外メディアに取り上げられている日本共産党ですが、今度は、英紙「ガーディアン」が「不満な日本人は息を吹き返した共産党に向かう」と題する記事を掲載しました。 Disgruntled Japanese t… 続きを読む “不満な日本人は共産党に向かう” 英「ガーディアン」紙
L’express誌の日本共産党紹介の翻訳
先日ご紹介したフランスのL'expressの記事を翻訳されている方がいらっしゃいました。「青年の頃からフランスに興味を抱き、退職後パリ郊外に住んでいます」というjeanbaljeanさんです。 オイラはフランス… 続きを読む L’express誌の日本共産党紹介の翻訳
“危機が共産党員を増やす” フランスの国際ニュース専門チャンネルが報道
フランスの国際ニュース専門チャンネルのFrance 24が「危機が共産党員を増やす」と題して、日本共産党のリポートを動画配信しています。 Crisis swells Communist Party ranks | Fra… 続きを読む “危機が共産党員を増やす” フランスの国際ニュース専門チャンネルが報道
「共産主義が復活」―オランダ紙が報道
海外での日本共産党報道、こんどはオランダです。オランダの新聞Trouwが「共産主義が復活」と題する記事を掲載しています(インターネット版、3月12日)。 Communisme maakt comeback –… 続きを読む 「共産主義が復活」―オランダ紙が報道
スウェーデンの新聞でも
スウェーデン語の新聞にも、日本共産党に注目した記事が掲載されたようです。最初は何語かサッパリわからなかったのですが、URLのドメインがseになっていたので、スウェーデンだと判明。Google翻訳で英語に直してみると、ちゃ… 続きを読む スウェーデンの新聞でも
共産党・志位委員長 仏ル・モンド紙に登場
フランスの名門紙「ル・モンド」(インターネット版、3月6日付)が、「危機を背景に日本共産党が予想外の再生」と題して日本共産党の志位和夫委員長への取材記事を掲載しています。 La renaissance inattendu… 続きを読む 共産党・志位委員長 仏ル・モンド紙に登場